インドの町を歩いていると、いたるところに「チャイ屋さん」があります。お茶を飲みながらおしゃべりをする様子はまるで日本のカフェ、はたまた囲炉端会議みたい!国は違っても日常にある風景はどこも同じと微笑ましく感じたことを覚えています。
チャイはミルク、紅茶の茶葉、シナモンなどのスパイスを煮出して作るインド式のミルクティーといった位置づけにあり、その特徴は甘くてスパイスが効いているということ。郷に入れば郷に従えとはよく言ったもので、わたしも本場のチャイをいただいてみることに!ところが、いくら甘党とはいえ、あまりの甘さに驚いてしまいました(笑)。
本格的、しかも無添加!お湯をそそぐだけの「ジャイプールアベニュー」がシアトルから上陸!
とはいえ、スパイスが聞いたあの味はくせになるおいしさ。自分で作ってみようとチャレンジしたものの、チャイは茶葉や砂糖、スパイスの調合がとても難しい飲み物なのです。スパイシーすぎたり甘すぎたり、ときにはその両方と、納得のいくものになかなか仕上がらない・・・。アメリカでも人気のチャイですが、本当においしいチャイを出す店は少ないそう。
そこで2010年、シアトルで生まれたのがチャイブランド「ジャイプールアベニュー」です。立ち上げたのはインドで育ち、NYやシアトルでテキスタイルデザイナーとして活躍していたジル・ザベリさん。地元インドのおいしいチャイをアメリカの人にもっと手軽に楽しんでもらいたいと思ったのが設立のきっかけなのだとか。
そこで2010年、シアトルで生まれたのがチャイブランド「ジャイプールアベニュー」です。立ち上げたのはインドで育ち、NYやシアトルでテキスタイルデザイナーとして活躍していたジル・ザベリさん。地元インドのおいしいチャイをアメリカの人にもっと手軽に楽しんでもらいたいと思ったのが設立のきっかけなのだとか。
自らインドへ出向き、素材を厳選して完成させたこだわりのチャイティーミックス。保存料や着色料、添加物を一切使用せず、伝統的なインドチャイ本来のシンプルな素材(ミルク、ブラックアッサムティーエキス、スパイス、シュガー)だけで作られています。
さらに、わたしが「甘すぎる」と感じたチャイ独特の甘さは、砂糖を従来品の半分以下に抑えることでヘルシーなチャイになっているではありませんか!パウダータイプなのでお湯にさっと溶け、すぐに本格的なチャイを楽しめるのもうれしいポイント。
気分や体調に合わせて選べる6種のフレーバーが楽しい!
スタンダードなジンジャーのほか、フレーバーはバニラ、サフラン、レモングラス、カルダモン、オリジナルマサラの6種。本場インドでは体調や気分に合わせてスパイスを調合しているのだとか。自分で作るとなると手間がかかるチャイですが、お湯をそそぐだけの「ジャイプールアベニュー」なら、手軽にいろいろなフレーバーを楽しむことができます。
寒い日はもちろん、夏の暑い日はアイスでもおいしくいただける「ジャイプールアベニュー」の本格チャイで、インドの風を感じてみてはいかが?
寒い日はもちろん、夏の暑い日はアイスでもおいしくいただける「ジャイプールアベニュー」の本格チャイで、インドの風を感じてみてはいかが?
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