子どもから大人まで楽しめるルイボスティー
ルイボスティーは色合いが紅茶と似ているので「紅茶の一種かな?」と思うかもしれませんが、実はまったく別物なのです。ルイボスは南アフリカに生息するマメ科の針葉樹で、その葉を乾燥させて茶葉にしたのがルイボスティー。カフェインが含まれていないので、子どもから大人まで、もちろん妊娠中・授乳中のママでも安心して飲むことができます。
デトックス、美容、花粉症対策などに効果があるとされ、ルイボスティーは色々な特集で紹介されていますよね。というのも、ルイボスティーには豊富なミネラルが含まれているうえに、そのミネラルバランスが人間のミネラル比率と似ているのだそう。ルイボスに含まれる主なミネラルは鉄分、マンガン、亜鉛、カルシウム。鉄分が女性に不足しがちというフレーズを聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。そのうえカフェインゼロでカロリーもゼロ。女性には嬉しいことだらけですね。
原料屋のルイボスティーは最上級の茶葉を使用
802円(税込・送料別)
ルイボスティーにも等級があるのをご存知ですか? 味や香りによって5段階にわけられているのです。今回ご紹介する原料屋の「有機JASルイボスティー」は、その中の最上級の茶葉「スーペリア」を使用。オーガニックルイボスティーの生産量の10%にも満たないほど、貴重なものなのだそう。南アフリカにある契約農家で農薬や化学肥料を一切使わずに育てられたもののみを使い、徹底的に原料にこだわっています。
私はお茶パックに茶葉を入れてルイボスティーを作ってみました。とても味がしっかりしていて飲みやすい! 冷めても美味しくいただけるので、マイボトルに入れてお出かけ時に携帯するのもよさそうです。これなら毎日続けられますね。
私はお茶パックに茶葉を入れてルイボスティーを作ってみました。とても味がしっかりしていて飲みやすい! 冷めても美味しくいただけるので、マイボトルに入れてお出かけ時に携帯するのもよさそうです。これなら毎日続けられますね。
お茶としてだけでなく、お料理の下ごしらえにも
健康にも美容にもよいルイボスティー、実はお料理にも使えるのです! お肉をルイボスティーにつけておくと柔らかくなるので、カレーやシチューなどの煮込み料理の下ごしらえにも最適。さらに、ゼリーにしたり、ご飯を炊いたりケーキなどのデザート作りにも使えます。飲み物以外にも応用できると、毎日の食生活にも取り入れやすいですよね。ぜひ、お好みのレシピを見つけてみてください。
女性に嬉しいお茶、ルイボスティーを生活に取り入れて
ミネラルたっぷりのルイボスティーは、美容・健康、デトックス、美肌、冷えやむくみ、花粉症、二日酔い......など、期待される効果を調べるとたくさんでてきます。もちろん普段の食生活や生活リズムなどにも気を配る必要はありますが、まず手始めにルイボスティーを飲んでみてはみてはいかがでしょう。ノンカフェインでカロリーもゼロなので、寝る前のリラックスタイムのお供にも最適ですよ。
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※商品価格は記事公開時点のものです。