毎日のお洗濯。洗濯機が大半の工程をやってくるとはいえ、干して畳んでしまうと行った一連の作業は、なかなかの労力。そんな毎日のランドリーシーンに一石を投じたのが、ベルリンからやってきた「フレディレック ウォッシュサロン TOKYO」です。オーナーのフレディ・レックがベルリン北部で「人々が集うコミュニティをつくること」をテーマに立ち上げました。店内には洗濯代行、クリーニング取り次ぎカウンターのほか、カフェスペースが併設され、コインランドリーとは思えない充実したサービスが特徴です。
店舗に行って、まず驚いたのが「コインランドリーにシャンデリア!?」という驚きのインテリア。これは、フレディ・レック氏の「単に洗濯をする場所にはしたくない」という考えのもと生まれた空間なのだとか。クロスやインテリア、BGMに至るまでこだわりがいっぱい! 見ているだけでワクワクします。
おしゃれで機能的なランドリーグッズも充実!
「フレディレック ウォッシュサロン TOKYO」では、家庭でのランドリーシーンでも活躍してくれるグッズも展開しています。使い心地が良く、実用品としての優れた機能性や品質はもちろんのこと「毎日の洗濯をもっとクリエイティヴに」を提案するウォッシュサロンのさりげない遊びごころもうれしいですね。
私が購入したのは「ポールピンチ」。バスタオルやシーツなどの大物を干すときに欠かせないアイテムですが、バネが強すぎると洗濯物に型がついてしまうことってありますよね。フレディレック ウォッシュサロンのポールピンチは洗濯物を優しく押さえつつ、しっかりホールドしてくれる優れもの。白とブルーの爽やかなデザインも素敵です。
今後はソーシャルなコミュニティとしてアイロン掛けのセミナーや着こなしのポイントのワークショップ、ミニライブなども開催予定の「フレディレック ウォッシュサロン TOKYO」。
コインランドリーとしての利用はもちろん、カフェとして、コミュニティースペースとして利用してみてはいかが?
コインランドリーとしての利用はもちろん、カフェとして、コミュニティースペースとして利用してみてはいかが?
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