編集部ブログ

夏にぴったり!アイスケーキが食べられる「GLACIEL(グラッシェル)表参道店」に行ってみた!

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夏にぴったり!アイスケーキが食べられる「GLACIEL(グラッシェル)表参道店」に行ってみた!
フフルルマガジン編集部のメンバーが制作の裏側をあれこれ紹介するコラム。今回ご紹介するのは、アントルメグラッセ・生グラス専門店の「GLACIEL」。
こんにちは。フフルルマガジン編集の中島です。マガジンでは「ギフト」カテゴリーの編集を担当しています。

6月に入りました。これからどんどん暑くなりますね。暑くなると食べたくなるのがアイス。おいしいアイスが食べたいなーと思いながら、休日にふらっと表参道を散策していると、こんなお店を見つけました。
「GLACIEL(グラッシェル)」。アントルメグラッセ・生グラス専門店だそうです。

アントルメグラッセってなんぞやと思い調べてみました。

フランス語で、
  1. アントルメ ・・・ デコレーションケーキ
  2. グラス ・・・ アイスクリーム

「アイスクリームを使ったデコレーションケーキ」のことのようです。日本ではまだなじみの薄いスイーツですが、フランスやベルギーをはじめとしたヨーロッパのパティスリーでは、夏ばかりでなく年間を通してアントルメグラッセが提供されているそうです。

ちなみに生グラスとは「生アイス」のこと。GLACIELではその日に作ったアイスを売り切りのスタイルで提供しているため、作り立てのアイスクリームを食べることができるのです。

落ち着いた雰囲気の店内

お店の前でうろうろしていると、店員さんがやってきて2階のカフェに案内してくれました。
店内はとても落ち着いた雰囲気で、一人でも過ごしやすいと思います。友達とワイワイするよりも、ゆったりと過ごしたいときに過ごしたいときにおすすめです。

食べるのがもったいない!かわいすぎるアントルメグラッセ

今回は2点注文してみました。

まずはてんとうむしアントルメグラッセの「コクシネル」。
かわいすぎて食べるのがもったいない!右のてんとうむしはいちご味で、甘酸っぱく、上品な味です。

続いて「3種類のアントルメグラッセ」。
好みのアントルメグラッセを選ぶことができます。

私が選んだのは以下の3種類。左からマンゴーとココナッツの生地の相性が抜群な「マンゴーパッション」、タイベリーのシャーベットで飾られた「ペタルドルージュ」、白桃のシャーベットを使った「メルバ」です。1ホールを1/6カットしたサイズで、食べごたえがあり、いろいろ楽しめてお得感があります。

ショップでは様々なアントルメグラッセが!

ちなみに1階のショップではホールのアントルメグラッセを購入することができます。店員さんのお話では、お中元として贈られることもあるそうです。
今回紹介した「GLACIEL(グラッシェル)」は、北海道・小樽のスイーツショップ「ルタオ」を運営するケイシイシイがオープンしたお店。同社としては東京初出店で、「ルタオ」好きの人はハマること間違いなし!

またインターネットで購入することもできるので、興味のある方はこちらをご覧ください。

⇒詳しくはこちら:GLACIEL

GLACIEL 表参道店

【所在地】〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-2-23
【お問合せ】(代表)03-6427-4666
【営業時間】11:00-19:00(カフェL.O18:00)
【定休日】なし

http://www.glaciel.jp/

この記事を書いた人

中島 あかね

神奈川在住。大学では歴史学を専攻し、国際関係のゼミに所属しています。アルバイトが好きで、ファミレス、居酒屋、ブライダル、不動産などで働いていました。