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世界にたった一枚の写真をすぐカタチにして楽しめる!ロモグラフィーのインスタントカメラ「Lomo'Instant」

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世界にたった一枚の写真をすぐカタチにして楽しめる!ロモグラフィーのインスタントカメラ「Lomo'Instant」
スマートフォンが普及してから、いつでも綺麗に写真が撮れるようになった現代。一眼レフカメラを使う方も多く、写真を撮ることが生活の一部になりつつありますよね。写真の加工技術も向上する中で、より自分らしい写真を残したい……なんて思うことはありませんか?そんな思いを実現するのが「Lomo’Instant」です。
綺麗な景色を見たとき、友達と過ごしているとき、可愛いスイーツを食べるときなど、思い出を残すために写真を撮ることが多いですよね。

私もよく写真を撮るのですが、画像の共有をデータではするものの、実際に現像して形に残すことは滅多にありません。それに、最近のカメラは性能がよく、誰が撮っても綺麗に撮ることができて、なんだか面白みがないなぁなんて感じてしまっていた今日この頃。

そんなときに出会ったのが「Lomo'Instant」。インスタントカメラならではの写し方、フィルムが出てくるまでどんな写真なのかわからないドキドキ感がとっても楽しいカメラなんです。

いまどきインスタントカメラって......?

インスタントカメラと言うと、少し時代遅れな印象があるかもしれませんが、そんなことないんです。

実は今、人気が再び沸騰中!スマートフォンや、デジタルカメラほど高画質ではないけれど、レトロで味がある写真に仕上がるということで人気があるんです。

今回は数あるインスタントカメラの中でも、様々なレンズやカラーフィルターを組み合わせることで一風変わった写真を撮ることができる、lomographyのインスタントカメラ「Lomo'Instant」をご紹介します。

見た目がとっても可愛いLomo'Instant Honolulu

ロモグラフィーはクリエイティブで実験的なアナログ写真に情熱を燃やす世界規模のコミュニティーとして、現在では世界21カ所に支店を持つなど、世界中で愛されるアナログカメラやフィルム、そしてレンズを発表しています。

コンパクトカメラ「LC-A+」でアナログカメラの新しいムーブメントを生みだしてきたロモグラフィーは、新たな取組として「世界で1番クリエイティブなインスタントカメラ」の開発にも着手しました。そうやって誕生したのがこの「Lomo'Instant」。クリエイティビティを刺激する3種のアタッチメントレンズや4色のカラーフィルターが付属されているパッゲージもあり、より芸術的で個性的なインスタント写真が撮れる、新しい形のインスタントカメラなんです。

さらに、カメラボディのデザインにもこだわりをもつロモグラフィーは季節や都市に合わせて様々な色・柄のエディションを出しています!今回ご紹介する「Lomo'Instant Honolulu」は南国ハワイをイメージしていて、これからの季節にピッタリのデザイン。

実際に箱を開けると、このようにラッピングされていて......
カメラの入っているボックスも、本体の柄に合わせてデザインされていてとってもキュート!

本体はこのような見た目です。
写真を撮ることはもちろん、カメラを手に持って出掛けることも楽しくなっちゃうような可愛いデザイン。早くお出かけしたい気分になってしまいました。

さっそく写真を撮りにみなとみらいへ!

綺麗な建物もあって、公園もあって、人で賑わっていて、できれば海もあるような。そんなところはないだろうかと考え......。そうだ!みなとみらいならぴったりだ!と思い、さっそく行ってきました。
こちらはちょっと望遠を狙ってポートレートレンズで撮影したランドマークタワー。

デジタルカメラで撮ると補正されてしまいそうなビルのガラスに反射する光も、しっかり写し撮りました。またインスタント写真のレトロな味わいも加わって、空の色と雲の形が幻想的な仕上がりに!
ちなみにカメラのサイズ感はこちら。
次に赤レンガ倉庫へ行ってみると、広場でフリューリングスフェストというドイツで行われる春のお祭りイベントが実施されていて、たくさんの人で賑わっていました。

イベントではドイツ製の車の展示もされていて......
左がiPhone6、右がLomo'Instant(ポートレートレンズ)で撮影したもの。同じ景色でも写り方にかなりの違いがあります。ただの車の写真でも、なんだかオシャレに見えませんか?

山下公園に移動しようとしたとき、トラ人間に遭遇!笑
魚眼レンズでの撮影は景色が歪んだようになるので、とっても不思議な1枚に。広い範囲の撮影ではなく、人物やモノなど、何か特定の被写体を決めて、グンっと接近して撮るのがおすすめです。

山下公園で撮った犬はこんな感じ。
左はフラッシュを使って犬が光ってしまい失敗...。右は動き回る犬を運よくぶれずに撮影成功!魚眼レンズの特徴を生かすことができました。

女の子同士でお出かけすると、自撮りをする機会も多いはず。インスタントカメラだとどんな風に映し出されるのか、画面で確認できないから難しいのでは...?Lomo'Instantならカメラの正面に小さなミラーがついているので、写り方を確認しながら撮ることができます。
インスタントカメラって人を撮るのが1番魅力的かも...と思い、オフィスに戻ってフフルルマガジンメンバーを撮影。フラッシュの色を変えることができるフィルターもついていて、フィルターを変えるだけで面白味のある1枚に。
他にも、異なる景色を重ね合わせることができる多重露光機能がついていたり、シャッタースピードを変えることができたりと、インスタントカメラには珍しく本格的なカメラ機能がたくさん。

Lomo'Instantを使って、自分にしか撮ることのできない1枚を残してみてはいかがでしょうか。

>>lomographyオンラインショップはこちら

なお今回は、Lomo'Instantを販売しているロモグラフィージャパン様にフフルルマガジン読者様限定キャンペーンをご用意いただきました。抽選で1名様にLomo'Instant Honolulu Editionが当たります。

>>エントリーフォームはこちら

応募締め切りは2016年7月7日(木)迄です。
皆様奮ってご応募ください。
※本キャンペーンに関するお問い合せは下記メールアドレスまでお願いいたします。
info@lomography.jp

この記事を書いた人

小川 亜希

神奈川在住。大学は政治学科で、地方自治論、特に観光事業を専攻。レトロな雰囲気のお店や場所大好き。田舎旅行をよく決行している。