見ているだけで癒し効果があるキャンドル。リラックス効果があるという「1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)」を感じることができるため、キャンドルを灯している方も多いのでは。
そんなキャンドルですが、ちょっと手を加えるだけで自分の好みのキャンドルを簡単に作ることが出来ます。身近な材料で作れるキャンドルを3つご紹介します。
基本のキャンドル <材料> と <作り方>
エッグキャンドルも簡単!卵の紙パックを利用してオシャレにディスプレイ
卵の殻をキレイに割るのが大変そうに思えるエッグキャンドル。実はマスキングテープを貼ればキレイに、簡単に作れてしまいます。
燃やすと少し卵のにおいがするので、精油を入れてアロマキャンドルにするのがオススメです。
燃やすと少し卵のにおいがするので、精油を入れてアロマキャンドルにするのがオススメです。
アイスキューブのようなキュートなキャンドル♪浮かべて使っても可愛い♥
削ったクレヨンを溶かしたロウに入れて混ぜるとカラフルなキャンドルが作れます。アイストレーを使って作れば氷のようなキャンドルに。小さな小花やハーブと一緒に飾ればテーブルのアクセントになりますね!
お水に浮かべて使用する際には、キャンドルに水がつかないように
そっと浮かべてくださいね。
そっと浮かべてくださいね。
コーヒーの香りで癒し効果も。ほのかに香るコーヒーキャンドル
挽いたコーヒー豆があれば、溶かしたキャンドルに混ぜるだけでほんのり色づき、コーヒの香りが楽しめるキャンドルが作れます。ドリップした後のコーヒーカスだと香りがでないのと、沈殿してしまうので、できればドリップする前の挽いたお豆のまま使うのがオススメです。
見ているだけで心が温まるキャンドル。色をつけたり、香りをつけたり、お気に入りの器にロウを入れて固めるだけでもオリジナルのキャンドルが作れますね♪
火を使うものなのでキャンドル作家さんにも製作をする上での注意点を聞いたのですが、クレヨンなどの染料は素材(ロウやワックス)に対して0.3%の量で作るそうなので、あまり入れすぎないで作るのがオススメなんだそうです。
火の扱いに気をつけながらキャンドル作りやキャンドルの灯りを楽しんでみてください。
火を使うものなのでキャンドル作家さんにも製作をする上での注意点を聞いたのですが、クレヨンなどの染料は素材(ロウやワックス)に対して0.3%の量で作るそうなので、あまり入れすぎないで作るのがオススメなんだそうです。
火の扱いに気をつけながらキャンドル作りやキャンドルの灯りを楽しんでみてください。