チーズにステーキ・・・どんな料理にも合う日本酒の魅力
1日の終わりに、お酒を飲んでリラックスできるひととき。そのおいしさといったら、疲れも吹き飛ぶほど!これぞ大人の醍醐味ですよね。せっかくの特別な時間、お料理やシーンに合わせてお酒を選んでみませんか?
おすすめは日本が誇るお酒「日本酒」。和食はもちろんのこと、実はさまざまな料理と相性抜群なんです。
たとえばチーズ。ワインの代わりにぜひ、日本酒を選んでみてください。発酵食品であるチーズはみそと風味がよく似ているため、おいしくいただくことができますよ。また、ステーキや焼き肉などにもおすすめ。濃厚な肉のうまみを日本酒が包み込み、おいしさを際立たせてくれます。そもそも日本酒の原料はお米。いろいろな料理に合うのも納得ですね。
日本酒に秘められた美容効果
日本酒の原料に含まれるコウジ酸には、シミやホクロの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあるといわれています。つまり、美白や美肌効果が期待できるというわけです。お酒を造る杜氏の手が美しいのは、このコウジ酸によるものだとか。
また、保湿効果や抗酸化作用も期待できるため、加齢による肌トラブルの救世主にもなってくれそう!
おいしく飲みながら美活もできるとなれば、飲まない手はありませんよね。
「SAKE」をデザインする、ミライシュハンの挑戦
美容に良いとはいうものの、日本酒は女性にとって少し敷居が高く感じられるのも事実。アルコール度数が高い、飲むシーンが分かりづらい、ワインのように香りを楽しめないなどのイメージを抱く人が多いようです。
そんなお酒のイメージを払拭してくれるのが、「ミライシュハン」です。「SAKEをデザインする」をキーワードに、デザイナーズSAKEブランド「桜咲け!(SAKURASAKE)」をプロデュースしました。
まず、目を引くのがスタイリッシュなパッケージ。女性でも手にと取りやすいキュートなデザインがうれしいですね。
続いて驚くのがその味わいです。「食前」に飲む、つまり、SAKURASAKE単体でもおいしくいただけるよう、米の旨みがしっかりしつつ、甘ったるくないキレが特徴。同包された桜チップを入れると、桜の薫を楽しむことも!キュートでおしゃれな演出に、おもわず笑みがこぼれます。
日本人がこよなく愛する桜をモチーフにしたSAKURASAKEは、贈り物やお祝い事にもぴったりですね。
SAKURASAKEのほか、京都玉乃光酒造の「京の柚子酒(ものがたり)」や20代女性蔵人が醸す梅酒「梅の恩返し」など、数々の日本酒をプロデュースし、蔵元を成功に導いてきたミライシュハン。
2013年、和食が世界無形文化遺産に選ばれ、日本の食に注目が集まっている今、日本酒に新しい命を吹き込んだミライシュハンの挑戦は、日本酒のミライを明るく照らし続けることでしょう。