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サンダル生足の一歩先ゆくオシャレ 足の指輪「トウリング」がかわいすぎる!

フフルルニュース

サンダル生足の一歩先ゆくオシャレ 足の指輪「トウリング」がかわいすぎる!
サンダル&生足の季節到来!今年はペディキュアだけではなく、足の指輪「トウリング」を楽しんでみませんか?周囲と差をつける足指のおしゃれを、正しいフットケアとともにご紹介します。

夏の定番アイテムといえばサンダルやミュール。涼し気な足元が印象的ですが、ガサガサのかかとではせっかくのおしゃれも台無し。素足を美しく見せるためにはフットケアが大切です。かかとのガサガサは乾燥によって古い角質が剥がれ落ちず、何層にも重なってしまったことが主な原因と考えられています。古い角質は雑菌の温床になるため、ニオイや水虫といったトラブルを引き起こすことも......。そんなやっかいなガサガサには、定期的なケアが効果的。手順をおさらいしてみましょう。

  1. 足をよく洗う。
  2. 湯船やお湯をはった洗面器に足を浸し、角質を柔らかくする。
  3. タオルで水分をよく拭き取り、かかと専用のやすりでやさしく角質を除去する。
  4. 尿素入りのクリームでしっかり保湿をする。

ガサガサが気になるからといって、毎日のようにやすりで削り取るのはNG。刺激から肌を守ろうと、かかとの角質化を促してしまう可能性があります。1度に取りきれない厚くなった角質は、2、3日置きにゆっくり時間をかけて薄くするようにしましょう。ただし、保湿は毎日行うことをお忘れなく。足を清潔にした後、クリームをすり込むように塗ってケアをしてあげてくださいね。

「トウリング」で、目指すはオシャレ上級者!

かかと美人になったところで、ぜひチャレンジしてほしいアイテムが「トウリング」です。読んで字のごとく、足指につける指輪が今夏、大流行の兆し!

 

もともとはインドが発祥とされるトウリングは、現在も結婚式の際に花婿が結婚の証として花嫁に贈る習慣があります。インドでは、2番目の指に既婚者の証として着用されていたトウリングですが、現在では着用する指も自由で、指輪やピアス、ネックレスと同じようにファッションの一部になっています。

 

そんなインドのファッション文化をいち早く取り入れたのが、日本で唯一のトゥリング専門店「フローツ」です。カラフルでポップなデザインの豊富さは見ているだけで心が踊ります。

着けているのを忘れるほどの心地良さは専門店ならでは!

足の指に指輪を着けるとなると、気になるのが装着感です。歩くたびに気になるようではおしゃれどころではありませんものね。そこで頼りになるのがフロートの特許構造です。

 

伸縮性のある1本のクリアラバーをらせん状に使用することで力が分散し、パーフェクトな着け心地を実現。大ぶりなデザインでもクリアラバー2本で支えるため、安定が良く、ふらつき感がまったくありません。フローツトウリングのパーツは足の指の付け根部分にピッタリと納まるため、身に着けているのを忘れてしまうほど!はだしで歩いても、パーツが床にコツコツ当たる心配もありません。

カジュアルなものからエレガントなものまで、豊富なデザインから選ぶことができるフロートトウリング。その数なんと、350種類!リングに合わせてペディキュアをデザインするのも楽しそう。

 

つるすべカカトとおしゃれなトウリングで、この夏はオシャレ上級者を目指しましょう!

⇒詳しくはこちら:Floats!

文:ねこりょうこ
ライター/エディター/フードスタイリスト
情報誌編集部員を経てフリーランスに。美容、インテリア、フードなど、スタイル提案の記事を中心に執筆。モットーは『食べることは生きること』。
ごはんと動物をこよなく愛し、今日も「おいしい」と「かわいい」を求め、日本全国を取材活動中。
【公式ブログ】ねこ食堂