■食べちゃいそうながま口
かなり出落ち感の強い、たい焼きそっくりながま口。見た目は面白いですが、お札が二つ折りですっぽり入ってカード類も結構入る実力派。
こちらを手がける「田中屋商店」さんは神奈川を拠点に、たい焼きからどら焼き、招き猫に至るまでバラエティ豊かながま口を手がけるお店。さらに別売りで持ち手や首かけひも、ヒップバッグ金具も販売されているので、バッグチャームにしたり、ベルトループにひっかけたり。いろいろな使い方ができます。
⇒詳しくはこちら:がまぐち 田中屋商店
■新潟で260年続く染物工場のがま口
こちらは刺し子のがま口。新潟県阿賀野市水原で、260年以上続く染物工場「越後亀紺屋 藤岡染工場」が手がける日本の美学があふれるがま口です。
越後亀紺屋は寛延元年の創業以来、手ぬぐい、祭り袢纏、染製品、雑貨類などなど、職人による手染め技術を守り続けてきました。小は横9センチ×縦8センチ、中は横11センチ×縦11センチという使いやすいサイズ。小銭から小物までいろいろ入ります。時を超えるデザインです。
⇒詳しくはこちら:ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館
■鉄板!猫がま口
こちらはちょっと不機嫌そうな猫をかたちどったがま口「かわいすぎるツンデレにゃんのちびちびがま口」。
丸カン(丸型の金具)がついていますので、お手持ちのストラップを付けて携帯電話やキーホルダーを装着することもできます。ネコ好きにはたまらない逸品。
⇒詳しくはこちら:Kraso
■がま口と帽子のハイブリッド
最後にご紹介するのは、帽子のファッション性とがま口の機能性を融合させたハイブリッド・プロダクト「ハンチング がま口」。
テキスタイルには藍染の「竹久夢二のマッチ柄」を使ってちょっとロマンチックに。がま口の蓋を開けて、中にハンコや飴などちょっとしたものを入れてください。
現在は女性サイズのみ販売中ですが、男性用も追って販売されるとのこと。
お値段は11,314円(税込)です。
⇒詳しくはこちら:東京キッチュ