DANSK(ダンスク)とは
DANSKは、ニューヨークの企業家テッド・ニーレンバーグと、デザイナーでありデンマークを代表する陶芸家でもあるジェンス・クイスガードの二人によって、1945年にアメリカで創設されました。
「DANSK」とは「デンマーク風」という意味で、ナチュラルでシンプルかつ洗練された印象を持つスカンジナビアモダンアートをコンセプトにデザインされています。デザインだけでなく機能性にも優れていて、ほとんどの製品が、オーブン・電子レンジ・食器洗い機での使用に対応しています。
今回はDANSKの中でも人気の高い、1956年に発表されたコベンスタイルというシリーズの復刻版、「コベンスタイル2」の両手鍋をご紹介します。
「DANSK」とは「デンマーク風」という意味で、ナチュラルでシンプルかつ洗練された印象を持つスカンジナビアモダンアートをコンセプトにデザインされています。デザインだけでなく機能性にも優れていて、ほとんどの製品が、オーブン・電子レンジ・食器洗い機での使用に対応しています。
今回はDANSKの中でも人気の高い、1956年に発表されたコベンスタイルというシリーズの復刻版、「コベンスタイル2」の両手鍋をご紹介します。
キッチンに出しっぱなしにしておいても絵になるデザイン
鍋やフライパンなどは使い終わったらすぐに片づけたくなるアイテムの1つですよね。でもDANSKの鍋はその佇まいから、出しっぱなしでもインテリアの邪魔になりません。
それどころか、清潔感のあるツヤと温かみのあるぽってりとしたフォルムが存在感抜群で、キッチンを明るくオシャレな空間に演出してくれます。
それどころか、清潔感のあるツヤと温かみのあるぽってりとしたフォルムが存在感抜群で、キッチンを明るくオシャレな空間に演出してくれます。
熱を逃さず、温かさが続きます
DANSKの鍋はル・クルーゼやストウブのように鋳物にコーティングをしているのではなく、1.6mm厚のホーロー用鋼板に超硬質ガラスコーティングをして作られているため、とても軽くて扱いやすくなっています。臭いがつきにくく汚れも落としやすいので、お手入れも簡単です。程よい厚みがあるため熱がムラなく全体に渡り、その熱を逃しにくい構造になっています。
デザインだけでなく、機能性も高いDANSK。世界中で長く愛されている理由が分かりますね!
デザインだけでなく、機能性も高いDANSK。世界中で長く愛されている理由が分かりますね!
DANSKの特徴、バッテンのフタの秘密
どうして蓋のデザインがバッテンなのかずっと気になっていたのですが、実はこの蓋、鍋敷きとしても使えるのです!素晴らしいアイディアですよね。収納のときにもこのバッテンのおかげで、積み重ねても安定してくれます。細部にまでこだわりがギュッと詰まっていますね。
長く愛用するために
DANSKのお鍋を扱う上での注意点は2点。1つ目は汚れてもスポンジの硬いところでこすらないこと。こうすると一気に傷がついてしまいます。傷はサビの原因になるので、柔らかいスポンジで優しく洗ってください。
2つ目は洗った後しっかりと乾かすこと。ホーローは長い時間水分につけていると小さなサビを作ることがあります。長く愛用するためにこの2点はしっかりと守ってくださいね。
お手入れ次第で長く使えるオシャレさと機能性を兼ね備えた便利なDANSKのお鍋。毎日のお料理に大活躍してくれることでしょう!
2つ目は洗った後しっかりと乾かすこと。ホーローは長い時間水分につけていると小さなサビを作ることがあります。長く愛用するためにこの2点はしっかりと守ってくださいね。
お手入れ次第で長く使えるオシャレさと機能性を兼ね備えた便利なDANSKのお鍋。毎日のお料理に大活躍してくれることでしょう!