年の瀬になり、これから帰省する方も多いと思います。お年賀にバレンタイン・ホワイトデー。入学・就職祝いなど、贈り物をする機会は意外と多く、毎回頭を悩ませたりするものです。
フフルルマガジンの「ギフト」カテゴリでは、様々なシチュエーションの贈り物の参考になるように、金額も商品も幅広く紹介しています。
今回のまとめ記事では、改めて読んでみて面白くおすすめしたい一風変わったギフトを紹介します。
思わず作りたくなった、「書」の贈り物
最初に紹介するのは「書」の贈り物です。文字だけでなくイラスト、はたまた詩まで書いてくれます。
結婚のお祝いや誕生日、還暦など、様々なお祝いのタイミングに喜ばれる素敵なギフトです。
担当編集として非常に悩んだのは、どのようなシチュエーションに贈ることを想定すれば、読者のみ共感を得られるのかという観点です。
あらゆる贈り物のシーンを想像して、この「書」を送ることをイメージした結果、大切なライフイベントをメインに据えた記事になりました。
とにかく色んなシーンで贈ることを想像して、実際に写真を選んで文字を考えたりもしたので、何個か作りたくなったというか、まるで作ったような気分になった思い出があります。
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開けた瞬間を想像する楽しみを教えてくれたギフト記事
編集部ブログを読んでくださっている方であれば、編集部のパンへの想いの強さはご存知かと思います。フフルルマガジンではことあるごとにパンの記事を掲載しています。
そんな編集部でも「パンを贈る」ということはあまり発想がありませんでした。
アンデルセンのパンギフトは、その名の通りアンデルセン童話をモチーフとしたものや、かわいい見た目のものが多く、箱を開けるとその世界が広がっているような楽しい気持ちになれます。
それまで「ギフト」カテゴリでは、モノのストーリーや習慣の背景に重きを置いて選定したのですが、純粋に受け取った時の喜びを重視しようと考えたきっかけになった記事でした。
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編集部でも話題に!手作りアイシングクッキー
女性向けのメディアを運営しているので、メンバーも基本的に女性が多いです。そんな編集部で話題になったのがこの記事。アイシングクッキーを作るポイントを紹介して、プチギフトとして贈るという内容ですが、かわいいメイン画像の効果もあって、公開前から期待値が高い記事でした。
実際に多くの方に読んでいただき、公開した月の人気記事となりました。
さらに編集部の坂根が実際にアイシングクッキーを作って持ってくるなど、本当に人の心を動かすことができたんだなと、妙な実感を持った記事でもあります。
その様子をブログにあげているので、ご興味のある方はぜひそちらもご覧ください。
>>編集部ブログ「初心者でも大丈夫?今話題のアイシングクッキーを作ってみた!」
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2015年の「ギフト」カテゴリを振り返って
実際に「ギフト」は相手の好みや関係性などもあり、一概におすすめできるものではないかもしれません。でも色々な選択肢を知っておくことはとても役立つことなんだと、編集を通して知ることが出来ました。
四季折々様々な贈り物の機会が日本にはあります。フフルルマガジンの「ギフト」カテゴリでは、どんなときでも贈りたいものを見つけることができる、もらって嬉しくなるような、そんなモノを紹介していきたいと思います。
来年もよろしくお願いします。