プレゼントを贈る時、何を贈るかで悩んだ経験はありませんか?特に、贈る相手が身近であるほど、喜んでもらえるプレゼントを探そうとしてしまいますよね。でも、もらう側になってみると、もらった「モノ」以上にその気持ちが嬉しいということはよくあると思います。
それならば、いっそ気持ちを直接伝える贈り物はいかがでしょうか? 今回ご紹介するのは「書」の書下ろしです。
プロの書道家による世界に一つだけの特別な一品
書をプレゼントするなんて聞いたこと無いけど…と多くの方が思ったかもしれません。「筆文字の贈り物」をコンセプトとする書き下ろし館では、伝えたい言葉やメッセージをプロの書道家が筆で素敵にしたためてくれます。
また、贈る相手の特徴や性格を伝えることで、それらをふまえたポエムも書いてくれます。そうして、その方のためだけの特別な一品が出来上がるのです。
贈る相手、シーンによって選べる「書」のスタイル
近い将来、ご両親が還暦を迎えられるという方にこのような書はいかがでしょうか。「還暦おめでとう」という一言と共にお母様の名前を文中に用いたメッセージが書かれています。還暦という大切な節目で、このように心のこもった贈り物をされたらきっと嬉しいはず。贈り手としても、日ごろなかなか伝えられない感謝や慰労の気持ちを、この機会に伝えられそうです。
一方で、書の贈り物は少しかしこまりすぎている印象があるという方々もいるのではないでしょうか?そのような方々におすすめなのが、似顔絵を追加するサービスです。書の醸し出す「味」はそのままに、似顔絵が全体の雰囲気を柔らかくしてくれます。こちらのタイプならば、友人の結婚祝いや親友の誕生日など、同世代の人に送っても喜ばれそうです。
また、思い切って写真を使うこともできます。似顔絵以上に雰囲気がカジュアルになるだけではなく、その人にとって思い出の写真を使えば、喜ばれることは間違いありません。下の作品のように、結婚式の写真を使ってみるのもよし、赤ちゃんの写真を使うのもいいでしょう。またシチュエーションによっては、集合写真などを使うのもいいかもしれません。会社の仲間の転勤や、同窓会、お子さんの卒業式などでは、活躍しそうです。
「スタンダード」「似顔絵付き」「写真付き」の3種類の書き下ろしをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。贈りたくてももう記念日は過ぎてしまっているよ…、という方もいると思います。でも大丈夫。5人に1人の方が、記念日が過ぎてから書を贈ることを決めたそうです。こんな感動的な贈り物なら、少し遅れたとしても許してしまいますね!
還暦や結婚などの大切なライフイベントのお祝いから、友人の誕生日などのカジュアルなお祝いまで幅広く対応できる書の書き下ろしサービスを、一度お使いになってみてはいかがでしょうか。
⇒ご購入先はこちら:書き下ろし館