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「もしもの備え」に、こんなにかわいいデニッシュ缶はいかが?

フフルルニュース

「もしもの備え」に、こんなにかわいいデニッシュ缶はいかが?
もしもの備えとして用意してある「備蓄品」。我が家では数ヵ月に一度、備蓄品の賞味期限のチェックをしています。「もしも」は来ないほうがいいに決まっていますが、もしもの時が訪れたときのための準備は家族みんなのためにも用意しておく必要がありますよね。我が家では、「ローリングストック法」といって、購入、備蓄、消費を繰り返して、備蓄品を無駄にしない方法を取り入れています。そのため、災害時だけでなく通常の生活の中でもおいしく食べられるものを備蓄しておくことを心がけています。

ほっと気持ちが温まるパッケージデザイン

なかでもおすすめなのが、このかわいいデニッシュ缶です。最大3年3ヵ月の保存が可能で、備蓄品としてはもちろん、行列のできる有名店のパンなので味は保証付! 気持ちが温まる素敵なイラストは、柴田けいこさんの描き下ろしのイラストなんです。

よく見ると小さな可愛い動物が隠れています。災害時、ほっと心を和ませてくれるデザインはきっとありがたいと感じるはず。味は「プレーン」「メープル」「チョコレート」の3種類あり、描かれたイラストは各フレーバーのイメージなんだとか。

 

行列のできる有名なあのパンが缶に入っています

正直、これまで備蓄品って味がイマイチなものが多いなと感じていましたが、「賞味期限が長いから仕方ない」と諦めていたんです。でも、デニッシュ缶に出会って、そのイメージはまったくなくなりました。デニッシュ缶の中身は、行列のできる屋台パンとして有名な京都祇園発祥の「ボローニャ」のデニッシュなんです。

写真は「チョコレート」のデニッシュ缶の中身。何層にもなったデニッシュパンはさっくりとした食感で、とっても美味しいです。缶の中には2つのデニッシュパンが入っていて、蓋を開ければすぐに食べられるので災害時も安心。

見える場所に出して置きたくなるおしゃれなデザイン!

備蓄品というと、持ち出しやすい玄関の収納スペースなど所定の場所に収納しておくのが通常ですが、デニッシュ缶はパッケージの可愛さから、飾っておきたくなるほど!

備蓄中はいざというとき持ち出しやすいよう飾っておくわけにはいかないのですが、賞味期限が近くなって消費した後は家事棚に雑貨と並べて飾っています。備蓄品とは思えないカラフルな缶なので絵になりますね!

賞味期限が近くなったらおやつとしておいしくいただきます

賞味期限が近くなったら、おやつ時間に美味しくいただき、新しいものを購入して保管用にしておきます。缶入りで持ち運びもしやすいので、アウトドアにもぴったりです。これからの季節、山登りへ行くリュックの中に入れておいても重宝しそうですね。
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※商品価格は記事公開時点のものです。
文:MI
ブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」を運営しております。
映画「めがね」「かもめ食堂」の世界観に憧れて、北欧インテリアを目指した部屋作りをしています。
男の子二人を子育てしながらの共働き。
少しでも暮らしやすい家を目指した収納の提案も行っています。