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値段やデザインだけじゃない!機能や素材の違いで知る電気ケトル・やかんの選び方

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値段やデザインだけじゃない!機能や素材の違いで知る電気ケトル・やかんの選び方
お湯を沸かすときに使うやかんや電気ケトルですが、なかには「たくさんの種類があるからどれを買おうか悩んでしまう」という方もいるはずです。機能性もデザイン性も捨てがたいなら、どちらも兼ね備えたものを選びましょう。
お湯を沸かすときに使うやかんや電気ケトル。温かいお茶が飲みたいときはもちろん、来客用にコーヒーやお茶を淹れたいときにも使うので、意外と使用頻度が高いものです。そんなやかんや電気ケトルにはたくさんの種類があり、それぞれにデザインや材質は様々。そのため、どれを購入しようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、それぞれの魅力や選び方、使い方などをご紹介します。また、おすすめの商品も併せてご紹介します。

暮らしのなかにある電気ケトル。その魅力とは?

その利便性の高さから、多くの家庭で大活躍している「電気ケトル」。人気となる魅力とは一体何なのでしょうか。

すぐにお湯を沸かせる

短時間でお湯を沸かすことができることが魅力のひとつである電気ケトル。コーヒーカップ1杯分なら、1分もかかりません。少量からお湯を沸かすことができるので、お茶やコーヒーなどをよく飲むという方におすすめです。

噴きこぼれや空焚きの心配がない

電気ケトルは火を使わないので、子どものいる家庭でも安心して使用できます。お湯が沸いたら自動でスイッチが切れる機能や、空焚き防止機能が付いている機種なら、うっかりコンセントを挿しっぱなしにしても心配ありません。

電源があればどこでも使える

コンセントさえあればどこでも使用できる電気ケトルは、キッチンやダイニングだけでなく、リビングやテラスなどでも使用が可能です。

実は電気代が安い

電気ケトルには保温する機能がないので、電気ポットに比べて電気代が安価です。また、使用の際にしか通電しないので、安全性にも優れています。

このように、電気ケトルにはたくさんの魅力があります。一度使うことで、「手放せなくなる」という気持ちが理解できるのではないでしょうか。

材質によって多種多様に変化するやかんの特徴とは?

火にかけるタイプの「やかん」は、材質に寄って様々なちがいがあります。材質ごとの特徴を知っておくと選びやすくなりますよ。

ステンレス製

スタイリッシュかつシンプルなデザインが多いステンレス製。すっきりとした色味は、どんなお部屋にも合います。汚れが付きにくく、丸洗いもしやすいため衛生的。ガスコンロにもIHにも対応できるので、ひとつは持っておきたいアイテムです。

樹脂製

やかんのなかでも、最も一般的なタイプ。軽くて使い勝手がよいのが魅力です。汚れが落としやすくお手入れもラクラク。なお、内側も樹脂でできているタイプは使い始めたときにニオイが気になることもあるので注意が必要です。

ガラス製

お湯が沸く様子を見て楽しめるガラス製は、ニオイ移りの心配がなく、常に清潔感があります。お茶や紅茶の香りを楽しみたい、という方におすすめです。

ホーロー製

ホーローとは、鉄などの金属の表面にガラス質の釉薬(うわぐすり)を塗り、高温で焼き付けたもの。美しい見た目とカラフルな色合いが特徴です。保温性に優れているので、お湯を沸かしてもしばらくは冷めないまま。まったりとしたカフェタイムを満喫できるはずです。

これら以外にも、使用されている材質にはたくさんの種類があります。機能性はもちろん、デザイン性にも大きく関わってくるので、購入する際の判断基準にしてみてはいかがでしょうか。

あなた好みがきっと見つかる!こだわりが詰まった電気ケトル・やかん5選

ご紹介したとおり、電気ケトルにもやかんにも様々な特徴があり、そのなかでもどんな商品を選んだらよいか分からない方も多いかもしれません。そこで、たくさんの種類の中からオススメの商品を5つご紹介します。

まずは電気ケトルを3品ピックアップしました。

レコルト recolte クラシックケトル リーブル

レコルト recolte クラシックケトル リーブル
レコルト recolte クラシックケトル リーブル
「レコルト recolte クラシックケトル リーブル」は、レトロなデザインが目を引く電気ケトル。容量は0.8Lとコンパクトで、1~2人の使用に"ちょうどいい"サイズ感となっています。1000Wのハイパワーで素早くお湯が沸かせるので、時間のない朝やお昼のティータイムにも重宝します。

操作方法はハンドル下のスイッチを押すだけ。さらに、お湯が沸いたら自動でオフになる空焚き防止機能付きなので、ちょっと目を離してしまったというときでも安心です。コードレスタイプなので、リビングやダイニング、テラスなどどこにでも持ち運ぶことが可能。いつでもどこでも温かなお茶やコーヒーを楽しむことができます。

持ち手部分が熱くならないポリプロピレン製であるほか、手にフィットする握りやすい形になっているのも嬉しいポイント。さらに、注ぎ口が細めになっているので、湯量をコントロールしやすく使いやすさ抜群です。
カラーバリエーションは全4色で、どれも落ち着いたモダンなカラーリングとなっています。女性だけでなく男性にも人気の高いカラーリングなので、旦那さんもきっと気に入るはずです。

電気ケトル デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション

電気ケトル デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション
電気ケトル デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション
「電気ケトル デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション」は、1950年代のイタリアを彷彿とさせるレトロ感とエレガンスさが魅力。シンプルかつスタイリッシュなたたずまいながら、コロンとした丸みのあるボディが可愛らしさをプラスしてくれます。

容量は1L。家族4人分のお茶を淹れるのにベストなサイズ。最小0.2Lから使用できるので、必要な分だけ沸かすことも可能です。1200wのハイパワーで素早くお湯を沸かしてくれるため、忙しい朝でも手軽に使用することができます。空焚き防止機能が付いている点も嬉しいポイントです。

お湯を注ぐときに落下しないようフタにはストッパーが付いており、注ぎ口にはホコリやゴミの侵入を防ぐフィルターも付いています。
カラーバリエーションは全部で3色。レトロモダンな色合いが、どこか懐かしい落ち着きのある風貌を演出しています。ヴィンテージ風のデザインながら、現代の生活にも違和感なく調和。暮らしに温かみのある彩りをプラスしてくれます。

【復刻版】ビタントニオ ガラスケトル

【復刻版】ビタントニオ ガラスケトル
【復刻版】ビタントニオ ガラスケトル
惜しまれつつも販売が終了となったビタントニオのガラスケトルが、復刻版となって再販しました。

「【復刻版】ビタントニオ ガラスケトル」は、樹脂製のものとは異なり、中身が見えるという点が特徴。水量や沸騰の具合が分かりやすく、残り湯を捨て忘れるという問題も解消できます。
電源がオンのときにはスイッチが点灯。お湯が沸くと自動でオフになるので、吹きこぼれの心配がありません。また、水が入っていなければ自動的に電源を切ってくれる空焚き防止機能が付いているので安心です。ガラスには、ドイツSCHOTT社製のガラスを採用。耐熱性に優れているから、長く安心して使用できます。

ガラス製なのでニオイ移りが少なく、お茶や紅茶などの繊細な香りを楽しむことができます。さらに、ケトルに氷をたっぷり入れ、そこに濃いめのコーヒーを注げばサーバーとしても利用可能。使い終わった後のニオイを気にすることなく、様々な使い方を楽しめます。

続いてオススメのやかんを2品紹介します。

kaico 琺瑯ケトル

kaico 琺瑯ケトル
kaico 琺瑯ケトル
「kaico 琺瑯ケトル」は、優しい白が映えるやかん。使いやすくて、可愛らしい見た目が特徴です。独特の質感と光沢をもつホーローに、白木のパーツを組み合わせることでよりやわらかな印象をプラス。寸胴型でぼてっとしたフォルムは、どこか懐かしさを感じさせます。開口部が大きいので水を入れやすく、洗う際にも内部までしっかり洗えるから衛生的です。
小ぶりなサイズなので、一度にたくさんのお湯を沸かすには物足りないかもしれませんが、お茶を淹れる際などその時々で使う分を沸かすには最適。サイズ感や可愛らしいフォルムから、キッチンに置きっぱなしでも邪魔になりません。目で見て、使って、毎日に浸透していく。シンプルで心地よいデザインが、手放しがたい愛着につながるはずです。

Kaico ドリップケトル 鍋敷き「桜板」付

Kaico ドリップケトル 鍋敷き「桜板」付
Kaico ドリップケトル 鍋敷き「桜板」付
「Kaico ドリップケトル 鍋敷き「桜板」付」は、町工場の職人さんのこだわりが詰まったコーヒードリップ用のやかんです。ドリップの細さや形、速度、注ぎ終わった後の吸い寄せなど、お湯の滴りを追求して作られています。湯量をコントロールできる注ぎ口もこだわりが表れている箇所のひとつです。お湯の出初めを真下に落とせるので、ハンドドリップ初心者でも重宝します。
つまみ部分は天然木で作られており、本体が熱くなってもフタを持ち上げることが可能。沸騰の際はフタがカタカタと揺れ、心地よい音で知らせてくれます。サイズはS・Mの2サイズから選ぶことができます。なお、ガスコンロはもちろん、IHも対応しています。

お気に入りのやかんやケトルで、リラックスできるティータイムを演出

お茶や紅茶、コーヒーなどを飲むとき。素早く沸かしたいときには「電気ケトル」があると、とっても便利です。一方で、インテリアとしても可愛い「やかん」も、こだわりのお部屋には置きたいもの。機能性だけを重視してもよいですが、自分の空間に置いておきたいと思える素敵なデザインのものを探してみるのもよいかもしれません。お茶を飲みながらほっと一息つきたいとき、アナタの側にはどんなやかんが、ケトルがあるのでしょうか。
文:Yui Uehara
自己紹介:フォトグラファー兼ライター。夢は相棒であるAE-1と共にアフリカの地を踏むこと。レトロで可愛いケトルが欲しいけど、昔ながらのやかんも捨てがたい。カタカタと揺れるフタの音に心癒されます。

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