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構想10年「本当に肌に良いもの」だけで作られた究極のコスメ「ココオーガニック」開発へのこだわり

フフルルニュース

構想10年「本当に肌に良いもの」だけで作られた究極のコスメ「ココオーガニック」開発へのこだわり
プロフェッショナルが厳選してつくった、これまでなかった化粧品が発売されました。

9月25日、「ココオーガニック」という化粧品が発売されました。こだわりぬかれた極上のエキストラヴァージンオイルを使用したその製品は、クレンジングクリーム、フレッシュソープ、フェイスクリーム、リップバームという4種類のラインナップ。

"本当に肌にいいものを"というコンセプトのもと、各分野のプロフェショナルによって開発されたのです。

化粧品開発のプロ×女性心理を知り尽くしたプロがタッグで臨む「本当に肌に良い商品づくり」

ココオーガニックは、2人のプロフェッショナルが出会ったことで誕生しました。

 

1人は抗酸化の権威を持ち、長年にわたり化粧品開発のプロとして170以上のアイテムを世に送り出してきた「開発のプロ」の松本将弦樹さん。もう1人は『CanCam』の元ファッションディレクターで、えびちゃんもえちゃんブームの立役者。現在も数々のヒットを生み出し続けている「女性の心理を知り尽くしたプロ」の渡辺佳恵さん。

ココオーガニック
ココオーガニック

ココオーガニックはこの最強タッグで、「本当に肌にいいものを」というコンセプトのもと開発されました。

メーカー都合ではない化粧品をつくりたい

松本さんはこれまで、数多くの化粧品を開発・製造してきました。ただその中ではメーカーの希望を優先せざるを得ないことや、自分の本意とするところでないものを作ることも多かったのだそうです。

また松本さん自身、肌が弱いということもあって、「肌のことだけを純粋に考えた、肌に本当にいいものを作りたい」という思いが強まっていきます。

 

渡辺さんは仕事柄、これまで数々の化粧品に出会ってきました。しかしその場だけお肌の状態を良くすることができる化粧品はあっても、肌質を改善して肌そのものを良くすることができる化粧品には、なかなか出会えなかったそうです。

そんなことを考えていた時、ご自身が出産時にひどい肌荒れを経験したことで「真実のスキンケアコスメ」を追い求め、「肌そのものが良くなる化粧品が欲しい」という思いを強めていくようになりました。

こだわりのナイジェリア産ココナッツ選びと製法

肌に良い化粧品を作るにあたってココナッツオイルを選んだ理由、それは「ラウリン酸」という優れた抗酸化力と免疫力が備わった成分が豊富に含まれているからです。

 

そもそもお肌が乾燥したり老化したりするのは、肌細胞が"酸化"することが原因です。そのため、肌細胞の酸化に逆らう「抗酸化」成分が含まれるココナッツオイルは、化粧品に配合するのに最適なのです!

 

ココオーガニックに配合されているココナッツオイルは、全てナイジェリア産のものにこだわって使用されています。ナイジェリア産は人が栽培しているものではなく、海岸沿いに自生している「原種」のココナッツで天然のミネラル成分が豊富だからです。原種のココナツの木は背が高く、上の方に実をつけるので取るのが非常に大変なのですが、東南アジアだと実を取りやすくするために背が低く育つように品種改良をしていたりします。

 

品種改良されたものと、原種のものとでは含まれている成分のパワーが違います。そんな貴重なココナッツなので、ナイジェリア産のココナッツオイルを日本で使った化粧品は、ココオーガニックが初めてなのだそうです。

 

さらに、オイルの抽出方法もこだわっていて、ココナッツの実とオイルとが自然に分離するのを待ち、その一番搾りの上澄み油だけを抽出しています。他の化粧品ではオイルを抽出するのに熱をかけて時間短縮をするため、栄養価が失われてしまうのです。その手間を惜しまず、抽出しているため100個のココナッツからわずか1リットル程度しか採取することができないのですが、その分、非常に高品質なのです。

プロが導く「本物の効果」

ココオーガニックの化粧品には、その道のプロがこだわり選び抜いたココナッツオイルが配合されています。世の中にはその時だけお肌をキレイにできる化粧品が沢山ありますが、それではお肌に関する悩みを根本的に解決することはできません。

 

これに対してココーガニックは、厳選されたオイルの作用によって肌質を改善し、肌自体をよりよい状態へと導いていく化粧品です。皆様もココーガニックを使って、“本物”の効果を実感してみませんか?

 

⇒詳しくはこちら:naturancoco

文:鈴木彩華
栃木県出身。不摂生による肌荒れをなんとかカバーするためにオーガニックコスメ開拓を始めました。