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冷たくて喉ごしのよいところてん。こだわればやっぱり違う!

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冷たくて喉ごしのよいところてん。こだわればやっぱり違う!
食欲が落ち気味の暑い季節になると、冷たくて喉ごしのよいところてんが食べたくなりませんか? スーパーやコンビニでも手軽に手に入りますが、専門店が作るこだわりのところてんは、一度食べると忘れられないおいしさです。

ところてんは日本の伝統食品

風鈴の爽やかな音色を聴きながら、風通しのよい縁側で食べるところてん。なんとも涼しげでおいしそう。夏の夜にお祭りの縁日で食べるところてんも、やっぱりおいしいものです。

 

約1,300年も前から存在していたといわれるところてんは、日本の伝統食品のひとつ。原料の天草は食物繊維をたっぷりと含み、そのうえ低カロリーなので、ダイエット中のおやつとしてもぴったりです。

 

原料から製法まで、じっくり時間をかけて生み出すこだわりの味

ところてんの弾力ややわらかさは、原料の天草(てんぐさ)の種類や配合によって変わります。今回ご紹介する専門店のところてんで使用している天草は、伊豆半島の海女さんが手摘みで収穫し、地元の人々が丁寧に日干ししたもの。それを、名水百選のひとつ「柿田川名水」で、じっくり長時間煮込みます。煮込んだ天草を手作業で絞った汁が、こだわりの味のもと。その汁を布でこしてから型に流し込んで冷やすと、ブロック状のところてんの完成です。

 

突き棒を使って味わうところてん

ブロック状のところてんは、「突き棒」と呼ばれる器具を使うことで、おなじみの細長い麺状になります。突き棒でブロック状のところてんを突くところは、めったにお目にかかれないですよね。ましてや、実際に自分で突き棒を使ってみる機会もないのではないでしょうか。今回は、そんな貴重な体験ができるところてんをご紹介します。

柿田川名水 ところてん6人前 ひのきミニ突き棒付き
柿田川名水 ところてん6人前 ひのきミニ突き棒付き

それは、「柿田川名水 ところてん6人前 ひのきミニ突き棒付き」。伊豆半島でとれた高品質の天草と、富士山の雪解け水である「柿田川湧水」で作られたこだわりのところてんを、香りのよいヒノキを使って手作りした突き棒でツルッと突き出せば、突き立てのおいしさを味わえます。

デザートにもぴったりの甘味ところてん

ところてんは、お酢味のさっぱりタイプが主流ですが、「抹茶みつ」「黒みつ」「コーヒーみつ」「柚子みつ」など、デザートにぴったりの甘味もあります。

甘味とはいえさっぱりしているので、どんな食事のあとにもおいしく楽しめそうですね。その日の気分や、食べる人の好みに合わせてタレを選べるのも魅力的。おもてなしの〆(シメ)としても活躍しそうです。

今年の夏はこだわりのところてんでひと味違う夏に

ところてんが大好きな人にも、いままであまり食べたことがない人にも、ぜひ挑戦してもらいたいこだわりのところてん。家族や友達と一緒に突いて楽しむもよし。大切な人の食べた瞬間の笑顔を思い浮かべながら贈るのもよし。今年は、ひと味違う夏を過ごしてみませんか?

 

⇒詳しくはこちら:ところてんの伊豆河童

文:マケナ雅美
ダラス在住の博多っ子。美味しいご飯と可愛い小物やアンティーク食器が大好きな2児の母です。

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