■ロシア顔だけど新潟出身
新潟県新潟市で80余年の歴史を持つ老舗「マツヤ」さんがつくる、本格ロシアチョコレート。愛らしいマトリョーシカのパッケージに、ロシアのレシピで作られたさまざまな種類のあまーいチョコレートが入っています。
先代の松村喜代司さんが、1930年頃ロシア人の職人さんから伝授された技を今に伝えているそう。杏や乾燥プラムの歯ごたえのあるゼリー、ペースト状のプラムを使ったマジパンなどなど、カラフルなパッケージに珍しくもちょっと懐かしい味が揃ってる、きっと喜ばれるギフトボックスです。
⇒詳しくはこちら:ロシアチョコレートの店マツヤ
■ちょっとレトロな森の仲間のパッケージ
ぬくもりのある、動物のイラストがあしらわれたボックスで親しまれる「西光亭」のクッキーたち。くるみやゴマ、ココナッツにアーモンドなど、バラエティに富んだフレーバーも魅力。濃厚な味わいの、贅沢なクッキーです。
これまでに描かれた動物たちのパッケージは実に200種類以上。東京・上原にある西光亭さんのお店には動物が描かれたパッケージがずらりと飾られているそう。
⇒詳しくはこちら:西光亭
■幻想的なイラストの「フェアリーケーキフェア」
「フェアリーケーキフェア」は、お菓子研究家のいがらしろみさんがプロデュースするスイーツブランド。イギリスの伝統的なカップケーキを東京スタイルでお届けするショップを東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ」内にオープンし、以来カップケーキからクッキー、ジャムまでさまざまなスイーツをおくりだしています。
そんなフェアリーケーキフェアのギフトボックスは、イラストレーターの前田ひさえさんが描いた幻想的なイラストをあしらったもの。砂糖がけなど見た目もかわいらしく、小麦やバターの風味豊かな10種の個性豊かなクッキーが入っています。
⇒詳しくはこちら(商品は店頭での受取のみ):Fairycake Fair