子どもは自分だけの場所、「秘密基地」で遊ぶことで自立心が育つと教育学や心理学の分野で言われています。とはいえ、小さな子どもに個室を与えるのは目が行き届かず心配。かといって、室内の限られたスペースに作るのも難しい・・・。それなら家の中にテントを建ててみよう!
そんな発想から生まれたのが、「リトルティピー」です。ヒントになったのは広いアメリカ大陸を移動しながら暮らしてきたインディアンの移動用居住「ティピー」。その洗練されたフォルムは、一目見るなり虜になってしまいました。ナチュラルなアイボリーの生地と木製のポールは、インテリアとしてもかなり優秀。大人も子どももこのおしゃれな「秘密基地」に夢中になること請け合いです!
遊び心いっぱいの仕掛けにワクワク 子どもの想像力を育てる秘密基地
専用のカーペット生地を敷いたテントの中では何をして遊びましょう♪お絵かきをしたり、絵本を読んだり、物語のヒーローにだってお姫様にだってなれちゃう。子どもは豊かな想像力を働かせることで健やかに成長していくのですね。
そんな秘密基地ですが、小さな子どもが遊ぶ場合は大人が常に見守るってあげることが大切です。リトルティピーは、外と中との繋がりを大切にするため、ティピー生地に窓を2つ付け、遮断しない仕組みになっています。
窓やベル、ポケットなど、楽しい仕掛けが付いているのも遊び心をくすぐりますね。ママや友だちが遊びに来たらベルでごあいさつ、贈り物はポケットにそっと忍ばせておきましょう。想像するだけで楽しいリトルティピーがある暮らし。散らかりがちな子どものおもちゃの収納にもぴったりですね。
アウトドアで使用するテントは設営にかなりの労力を必要としますが、リトルティピーは約15分で完成。工具を使わず、生地にポールを通して生地を広げるだけでリトルティピーの完成です。
ママでも簡単に設営することができますよ。生地、ポール、全てを付属の収納バッグに収納することができるので、持ち運びにも便利。リトルティピーを持って家族でピクニックというのも楽しそうですね。
子どもの頃、押し入れにお気に入りのおもちゃや絵本を持ち込んで、こっそり楽しんだ人も多いはず。時代は変わっても、子どもたちが求めるのはそんな自分だけの秘密の場所です。お部屋のインテリアにもぴったりなリトルティピーで、小さな冒険者を育てましょう。
⇒詳しくはこちら:Sifflus
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