部屋に花を飾ったり、お気に入りのティーカップでお茶を飲んだり、家族や恋人とおしゃれなキッチンツールで料理を作ったり。
日常で使うモノ道具や雑貨にこだわりを持つことで、生活に新たな彩りが生まれます。暮らしをセンスアップさせるインテリア&キッチン雑貨の取り入れ方を紹介します。
実はキッチンは、優秀なギャラリーなのです
毎日使う食器や調理器具が並ぶキッチン。使うたびに目にするものにこそこだわりを持つことがセンスアップの第一歩。
たとえば、食器。使い勝手と飽きのこないデザインが並ぶカップボードはさながらギャラリー。スタッキングをすることでアートコーナーになり、そこに添えられるカトラリーたちはギャラリーを彩るディスプレイになります。
職人が一つひとつ手作業で作るお皿や、物語のあるティーカップ。シンプルなモノ、遊び心にあふれたもの。イマジネーションをふくらませ、キッチンをとびっきりにおしゃれなギャラリーにしてみませんか?
自由な発想でキッチンを遊ぼう!
ギャラリーに固定観念は禁物です。パスタ皿にはパスタを、カップにはコーヒーをという決まり事は捨てちゃいましょう。
洋食器に和の食材を盛りつけたり、コーヒーカップにデザートをあしらったりしたっていいんです。くるくる変わる天気のように、その日の気分でテーブルウェアを選ぶ―。毎日を楽しむ気持ちでキッチンを遊びましょう!
センスが光るインテリア小物こそ、リビングの主役
インテリアといえば、家具やテーブル、シェルフなど大物家具が思い浮かびますが、実は花瓶や小物を入れるトレイなど小さなインテリア雑貨こそがリビングの主役かもしれません。
野に咲く花を挿す一輪挿し、ピアスや指輪を置くトレイ。煩雑に置かれているようで、そこには計算された美しさがあります。雑貨の選び方ひとつでお部屋のセンスを決定づけると言っても過言ではありません。
インテリア雑貨で日常に彩りを
インテリア雑貨は、こだわりを捨てれば途端に色あせてしまうもの。1日の大半を過ごすリビングに置くものには、細部に渡って自分らしさを取り入れてみませんか?
自分色に染めること―。それはつまり、何気ない日常に咲く、花のような存在なのかもしれません。
こだわりのあるキッチンウェアやインテリア雑貨で、彩りのある日常を楽しみましょう!
⇒詳しくはこちら:SUNNY CLOUDY RAINY(サニー クラウディー レイニー)