コーヒーといえば、ペーパーフィルターに挽いたコーヒー豆を入れて抽出する「ペーパードリッパー」が一般的。フィルターがコーヒー豆の油分を吸収するため、すっきりとした味わいを楽しむことができます。ゆっくりコーヒーが抽出される時間は、香りとともに楽しむことができる至福のひととき。でも、忙しい朝やすぐに飲みたい!というときはちょっと面倒・・・というのが本音。
そんな方にぜひおすすめしたいのが、「フレンチプレス」という抽出法です。時短はもとより、コーヒー豆本来の味と香りが楽しめることから、愛用している人が増えています。
そんな方にぜひおすすめしたいのが、「フレンチプレス」という抽出法です。時短はもとより、コーヒー豆本来の味と香りが楽しめることから、愛用している人が増えています。
フレンチプレスは1930年代にイタリアで開発され、戦後、パリを中心に使用されるようになったことから一気に普及したといわれています。日本では紅茶の器具としておなじみですが、実はこれ、日本独自のスタイルなのだとか。
フレンチプレスの使い方はいたって簡単。ポット部分に挽いたコーヒー豆とお湯を入れ、金属フィルターでプレスするだけ。ペーパードリップのように、紙のフィルターを通さないため、お湯が豆に触れている時間が長いのが特徴。そのため、コーヒー本来のうま味がダイレクトに味わうことができます。
フレンチプレスの使い方はいたって簡単。ポット部分に挽いたコーヒー豆とお湯を入れ、金属フィルターでプレスするだけ。ペーパードリップのように、紙のフィルターを通さないため、お湯が豆に触れている時間が長いのが特徴。そのため、コーヒー本来のうま味がダイレクトに味わうことができます。
デザインと機能性を兼ね備えた「プランジャーポット」が断然オススメな理由
フレンチプレスの器具はたくさんありますが、なかでもおすすめしたいのが「BARISTA & CO」のプランジャーポットです。2015年にイギリスで立ち上げられた新鋭気鋭のこのブランド、2016年には日本にも上陸し、話題を呼びました。その理由はなんといってもそのスタイリッシュなフォルム!「自宅でくつろぎながらもスペシャリストになれる機能的でスタイリッシュなコーヒーツールを多くの人に使って欲しい」というコンセプトの通り、誰でも簡単に至極の一杯をつくることができます。
プランジャーポットで淹れるおいしいコーヒーの作り方
自他共に認めるコーヒー党のわたし。さっそくプランジャーポットでコーヒーを淹れてみました!おいしく淹れるポイントは次の通り。
【抽出のポイント】
これをカップに注ぐだけで抽出完了!4分の間に、ミルクフォーマーで、ふわふわのミルクフォームを作ってみるのもおすすめ。まるでカフェのようなカフェラテやカプチーノが自宅で簡単に作ることができますよ。
- コーヒー豆は荒めに挽いたものを使用。細かいと苦みの原因に。
- フレンチプレスの中に粗挽きのコーヒー粉を入れ、お湯を粉全体にいきわたるように注ぐ。
- プレスをあげた状態で4分ほど置く。
- 4分経ったら、プレスのハンドル部分を抑えて押し下げる
これをカップに注ぐだけで抽出完了!4分の間に、ミルクフォーマーで、ふわふわのミルクフォームを作ってみるのもおすすめ。まるでカフェのようなカフェラテやカプチーノが自宅で簡単に作ることができますよ。
さらに、BARISTA & COでは、ミルクフォームの上に文字を描くことが出来るステンシル「 ココアシェーカー」もラインナップ! バリスタも顔負けのラテアートをお楽しみあれ。
このほか、ミルクジャグやメジャーなどもあり、すべてそろえたくなる洗練されたデザインが魅力的なBARISTA & CO。コーヒー党にはかなりツボであること間違い無し!忙しい朝はもちろん、ブレイクタイムや食後の1杯に大活躍してくること請け合いです。
このほか、ミルクジャグやメジャーなどもあり、すべてそろえたくなる洗練されたデザインが魅力的なBARISTA & CO。コーヒー党にはかなりツボであること間違い無し!忙しい朝はもちろん、ブレイクタイムや食後の1杯に大活躍してくること請け合いです。
⇒詳しくはこちら:BARISTA & CO