今回は、梅酒をおしゃれな瓶で作ってみました。
キッチンの片隅に置かれていても、食卓に出しても、おしゃれな瓶ならちょっとしたインテリアとして楽しむこともできますよ。
使う瓶はこちら!
食品保存から、収納グッズ、インテリアとして人気の高いWECKの保存瓶。ゴムパッキン(別売り)付きでしっかりと密閉することができるので、保存食の容器としても最適です。
梅酒作りに使用するのは、WECKの中でも最大の大きさである2700mlのチューリップ型。ぼてっとした形が何とも可愛い保存瓶です。
ホワイトリカーなどアルコール度数の高いお酒を使い、瓶の内側をきれいに拭いて殺菌消毒をしましょう。
やってみるととっても簡単!レシピ公開。
手作りの梅酒と聞くと、少し大変そう、面倒だなぁと思われる方も多いかもしれませんが
そんなことはありません。
驚くほど簡単に、美味しい梅酒を作る方法とレシピをご紹介します。
【材料】
- 青梅 700g
- 氷砂糖 700g
- ホワイトリカー 1200ml
この3つの材料があればOK!
青梅はスーパーなどで手軽に購入することが出来ますよ、。お買い物のついでに揃えることが出来るものばかりなので、初心者の方でも気軽に作ることが出来るんです。
無心で行う作業が癖になる楽しさ!
きれいに洗った梅を1時間程水に浸して灰汁抜きをしておきます。その後、竹串や爪楊枝を使って梅のヘタを取っていきます。
これが無心になれる楽しい時間。1つ1つヘタを取り、布巾などで水気がないように青梅をきれいに拭いたら準備万端です。
瓶に入れていきます
では早速、WECKの保存瓶に仕込んでいきます。
これもとっても簡単!
氷砂糖→青梅→氷砂糖→青梅と交互になるように入れていくだけ。ほんのり赤みのある紀州梅は瓶に入るととっても綺麗なんですよ。
お酒を注いで出来上がり!
最後にホワイトリカーを注いだら出来上がり!
灰汁抜きの時間を除くと、30分も掛からずに仕込めてしまします。ヘタ取りに慣れてしまえば、15分もあれば出来てしまう!
ちょっとした空き時間を利用して出来るので、おススメです。
見た目にも夏らしい、おしゃれな梅酒
パッキンとクリップを使ってしっかり密閉したら仕込みは完了です!漬け始めて3ヶ月後くらいから飲むことが出来て、時間を置けばおくほど深みを増して美味しくなるのが梅酒の良いところ。
オシャレなWECKの保存瓶で仕込んだので、梅酒を飲む際、テーブルに出して置いても、インテリアを損ねることなく楽しむことができます。そしてキッチンの片隅に置かれた姿もなかなか様になりますよ。仕込んだものをそのまま家族へプレゼント、なんてとっても素敵です。
自分へのご褒美に、毎日頑張ってくれる旦那さまへ、元気で過ごしてほしい両親へ。おしゃれな瓶で梅しごとにチャレンジしてみてくださいね!