編集部ブログ

これもハイブリッドスイーツ!?一風変わったアップルパイを食べてみた。

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これもハイブリッドスイーツ!?一風変わったアップルパイを食べてみた。
フフルルマガジン編集部のメンバーが制作の裏側をあれこれ紹介するコラム。今回は昔ながらの味に一風変わったアレンジを施したアップルパイをご紹介します。
こんにちは!フフルル編集長の中堀です。

巷ではハイブリッドスイーツというのが流行っているようです。クロワッサン×ドーナツの「クロナツ」なんて、連日テレビで目にしますよね。

複数のスイーツの良いとこ取り!話題のハイブリッドスイーツって?

当編集部の小川も先日ピザワッフルを食べておりました。

今話題のハイブリッドスイーツ!?ピザワッフルが食べられる「R.L.WAFFLE CAFE秋葉原店」に行ってきた!

もはやこれはスイーツなのかなんなのか、よく分からないですね。

個人的にはハイブリッドするよりも、そのままのスイーツが好きだったりします。そんな私が好きなのはアップルパイ。昔ながらのアップルパイが大好物です。

家の近くに美味しいアップルパイ屋さんがあるのですが、職場の近くに新店舗がオープンすることを知りました。そしてその新店舗限定の味が出るとのこと。

それもなんと「小倉チーズ アップルパイ」!

これは和と洋のハイブリッドや!ということで、早速行ってきました!(別に和洋のハイブリッドは珍しくないというツッコミは無視します)

銀座の新ランドマーク東急プラザ

ここまでお店の名前を言ってなかったですね。うっかりしていました。お店は「グラニースミス」という名前です。とても海外っぽい名前ですが、純粋に日本のお店です。

北米では「おばあちゃんの味」の代名詞であるアップルパイを、青森や長野直送のりんごを使って丁寧に作られています。

では早速行ってみましょう。
さて入り口につくとスミスおばあちゃんのロゴ看板が出迎えてくれます。
お店は銀座マダムたちでとても賑わっていました。イートインだと少し並ぶ必要があるのですが、今回はテイクアウトにしました。

とはいえいっぱい種類があります。
これだけあると悩んでしまいますね......。男性一人にもかかわらず3ピースも注文しました。ひとりで食べる気まんまんです。

待っている間に少し店内を。
コーヒーもとても美味しいのです。店内のそこかしこにこのようなディスプレイがされていて、空間にもこだわりが感じられます。
グッズも売っています。デザインも可愛いですね。コーヒーも売っているので、まさにお店の味を自宅でも楽しむことができます。

購入完了!いざ実食!

ということで、購入してオフィスに戻ってきました。

今回購入したのは3種類。
  1. クラシックラムレーズン
  2. 小倉チーズ
  3. ヨーグルトアップルパイ

さっそく食べてみましょう!
まずはクラシックラムレーズン。

甘さ控えめのりんごとしっかりと味のついたラムレーズンの相性がとてもよいです。クランブルのザクザク感と、りんごのシャキシャキがあいまって、食感も楽しめる一品です。冬のアイスクリームではラムレーズンをついつい選んでしまうラムレーズン好きとしても、とても満足できる美味しさでした。
続いて小倉チーズ。これは銀座店限定の味です。

粒あんとクリームチーズ、そしてりんご。意外や意外これがとてもマッチします。表面が少し緑がかって見えるのは、抹茶がまぶしてあるからです。洋菓子であるアップルパイに抹茶やあんこが入り、それが見事に融和しています。他では食べられない味ですが、これはやみつきになりそう。夏のかき氷では宇治抹茶をついつい選んでしまう抹茶とあんこ好きとしても、とても満足できる美味しさでした。
最後はヨーグルトアップルパイ。こちらは季節限定です。

こちらはりんごもしっかりとした味がついていて、ヨーグルトの酸味と絡み合うことで、とてもさわやかな口当たりになっています。4月から秋までというとても長い期間限定なので、まだまだチャンスはありますが、これから暑くなってくる時期にさっぱりと美味しい一品です。朝食にヨーグルトをついつい食べてしまうヨーグルト好きとしても、とても満足できる美味しさでした。

通販でも買えるので、東京以外でも楽しめます!

今回は3種類いただきましたが、他にも何種類もあり、もっと食べたくなる味です。オンラインショップもあるので、ぜひそちらも利用してみてください。

では、編集長の中堀でした!

GRANNY SMITH(グラニースミス) 銀座店

【所在地】〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座B1F
【営業時間】11:00-21:00

http://www.rakuten.co.jp/grannysmith/

この記事を書いた人

中堀 那由太

PR会社を経て2014年にネットプロテクションズ参画。フフルルマガジン編集長を務める。北欧風インテリア記事の編集を手がけるも、自宅はまったく北欧から程遠い。というより北欧がなんたるかわかっていない。ただ、ハーゲンダッツが北欧発じゃないことは知っている。