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5年先まで楽しめる手帳! ほぼ日5年手帳が登場!

フフルルニュース

5年先まで楽しめる手帳! ほぼ日5年手帳が登場!
年末が近づき、そろそろ来年の手帳を用意する季節ですね。私は、ほぼ日手帳愛用者で「もうこの手帳以外使えない!」と思うほどお気に入り。ほぼ日手帳とは、発行人・糸井重里さん「ほぼ日刊イトイ新聞」が作る手帳です。LOFTの手帳部門で10年以上売り上げNo.1という、非常に人気が高い手帳でもあります。そんなほぼ日手帳から、今年初めて発売されたのが「ほぼ日5年手帳」です。
通常、手帳は1年で1冊を使い切るものがほとんどですが、今回ご紹介する「ほぼ日5年手帳」はその名の通り5年で1冊。これまでにも、他社から5年手帳、10年手帳が発売されてきましたが、どれもピンとくるものがなかったのが正直な感想です。それが「ほぼ日5年手帳」発売数日で売り切れてしまうほどの人気だったのです! 今回手にしたほぼ日5年手帳を詳しくご紹介していきます。

まるで辞書のようで愛着がわくかわいさ!

ほぼ日5年手帳
ほぼ日5年手帳
4,104円(税込)

 

こちらが「ほぼ日5年手帳」本体です。黄色のボックス入りで、自分へのご褒美はもちろん、プレゼントにも喜んでもらえること間違いなし! 本体は、手に収まりの良いA6サイズ。表紙はシックなブラウンで、使用している素材はPVC なので辞書のような感じです。表紙には、2018年~2022年までの年号が箔押しされていて高級感もありますね!

個人的にたくさん書きたいなと思うので、大きなサイズの手帳を選んでしまいがちですが、A6サイズのほぼ日手帳を使ってみると「やはりこの大きさが愛着が湧くのかな?」と思っています。シンプルなデザインも飽きがくることなく長く愛用できそうです。

5年間毎日楽しめるページ設定

ほぼ日5年手帳
開くと、見開きで左ページが1日ごとの日付と、5年分の西暦と曜日が書かれています。書くスペースが少し少ないかなという印象ですが、毎日続けて書くのにはちょうど良いかもしれません。

右ページはフリースペースなので、たくさん書きたい日にはここを使っても良いと思います。一言だけ書く日もあれば、右ページをいっぱいに使って思ったことを書いたり、記念になるものを貼っても良いと思います。ほぼ日5年手帳の楽しいところは、今日書いたことを5年後の今日、振り返りながら書くことができるところ。5年前の自分が目の前にいるような感覚できっと楽しいと思います!

ほぼ日手帳の良さをそのまま引き継いだこだわりの作り

ほぼ日5年手帳
ほぼ日5年手帳
ほぼ日初の5年手帳ではありますが、通常のほぼ日手帳の良いところ、素敵なところをしっかりと引き継いでいるのです。まずは、180度パタンと開く「糸かがり製本」。パタンと開くことでとても書きやすい! 毎日のことなので、ストレスなく書けるって大切だと思います。

また、紙はとても書きやすい「トモエリバー」を採用しています。ペンの滑りがよく、薄いのに丈夫。トモエリバーを使うことで、ほぼ日手帳や、ほぼ日5年手帳は、毎日ページがありながらもこの薄さをキープしています。

そして、ほぼ日手帳には1ページにひとつの心和む言葉が書かれています。これは「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選して選ばれた言葉。手帳だけでなく、ちょっとした空き時間に読み物として楽しむのもオススメですよ!

毎日の手帳時間が楽しくなるはずです!

ほぼ日5年手帳
初めて手にしたものなので、今から使うのが楽しみで仕方ありません。子育て日記を書いたり、今日思ったことを一言だけ書くのも良いかもしれません。食べるのが好きなら、今日食べた一番美味しかったものを記録するのもおもしろいですね!

使い方はあなた次第! 5年間をじわじわと楽しめる「ほぼ日5年手帳」あなたの暮らしに取り入れてみませんか?
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※商品価格は記事公開時点のものです。
文:MI
ブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」を運営しております。
映画「めがね」「かもめ食堂」の世界観に憧れて、北欧インテリアを目指した部屋作りをしています。
男の子二人を子育てしながらの共働き。
少しでも暮らしやすい家を目指した収納の提案も行っています。