いよいよ夏休みの到来。旅行に出かける方も多いのではないでしょうか。旅行に行く時には大変でもあり、楽しみでもあるのがパッキング。最近は100円ショップでもトラベルグッズをたくさん見かけるようになりました。
旅行用でなくても便利なアイテムがたくさん♪ 100円ショップで見つけたオススメグッズを紹介します。
旅行用でなくても便利なアイテムがたくさん♪ 100円ショップで見つけたオススメグッズを紹介します。
旅行の準備
旅行に行くことが決まったら、まずは持ち物リストを作るのがオススメです。
行き先は海なのか山なのか、リゾートなのかシティなのか、何泊の旅行なのか、季節は夏なのか冬なのか、行く場所で持ち物も変わります。事前にしっかりチェック♪
- 旅行の行き先
- 旅行の日程
- 旅行先の温度や季節
行き先は海なのか山なのか、リゾートなのかシティなのか、何泊の旅行なのか、季節は夏なのか冬なのか、行く場所で持ち物も変わります。事前にしっかりチェック♪
今回、イメージしたのは3泊4日の国内旅行の海とプール。少し前にちょうど3泊4日で海とプールに行ってきたのでその時にあると便利だったものをリストアップして買い物に出かけました。
- ビーチバッグ(300円)
- ビーチサンダル
- 手ぬぐい
- ファスナー付きトートバッグ(150円)
- スプレー・化粧水ボトル&クリームケースセット
- メッシュケース3ポケット付きB5
- せんす
- ホッピングバッグ
- クリアバッグ(6サイズアソート)
- ストローカップ、紙コップ
- 洗濯ネット(角型大)
- 除菌ウェットティッシュ
- おくすりケース4ポケット
- トラベルノート
- LEDマイクロライト
あると便利! 大きめビーチバッグと手ぬぐい
リゾートに行く時にはあると便利な濡れても大丈夫なビーチバッグ(A)。海やプールに行く時に本やタオルなどの荷物をいれるのに便利。
可愛い手ぬぐい(C)をスカーフ代わりにつけておけば、手を拭いたり、首に巻いたりできて実用的です。汚れたら洗って干しておけばすぐに乾くところも嬉しいポイント。かさ張らないのでタオルの代わりに何枚か準備しておくのもオススメです。
ビーチサンダル(B)はスリッパの代わりにもなるので飛行機に持ち込んでも♪
コンパクトで軽いのに大容量なのが嬉しいホッピングバッグ
今回の旅行であると便利だと思ったのが、脱いだ洋服などを入れておくところ。子供が脱いだ洋服をポイポイその辺りに脱ぎ散らかしていたので、洋服を入れておけるホッピングバグ(H)を買いました。これならホテルの洗面所に置いておけば子供も自分で入れてくれます。
折りたためるし、軽いのに開くと大容量(30×40cm)なのも嬉しいポイントです。
持ち手がついているので、ビーチやプールに行く時には浮き輪などを入れて持ち運ぶのにも便利そうです。もう一回り大きめサイズもあるので、大小で揃えても♪
今や定番! 旅行のパッキングにも便利な洗濯ネット
旅行のパッキングの定番となった洗濯ネット。我が家でも以前からパッキングには洗濯ネットを使っています。洗濯ネットの良いところはそのまま洗濯できることなのですが、我が家ではパッキングの時だけ洗濯ネットを使って、洗濯物はスーパーの袋に詰めて持って帰ってきていました。
今回、新たに大きめサイズの洗濯ネットを購入(K)。ホッピングバッグにポイポイ入れた洗濯ものを最終日に大きめの洗濯ネットで持ち帰れば、帰宅後の洗濯も楽々です♪
今回、新たに大きめサイズの洗濯ネットを購入(K)。ホッピングバッグにポイポイ入れた洗濯ものを最終日に大きめの洗濯ネットで持ち帰れば、帰宅後の洗濯も楽々です♪
ちなみに左が今回買った大きめの洗濯ネット(サイズ:48×57cm)
右上は子供のパッキング用、右下が私のパッキング用です。
右上は子供のパッキング用、右下が私のパッキング用です。
パッキングは3つに分けています。
(上)日中に着る洋服を上下セットで組み合わせてパッキング。
(中)部屋着用(パジャマ)や下着をセットでパッキング。
(下)夜の食事に行く時用のワンピースなどをパッキング。
小分けの袋がたくさんありすぎると、どこに何があるか分からなくなってしまうので、この3パターンが我が家の定番パッキングです。
(上)日中に着る洋服を上下セットで組み合わせてパッキング。
(中)部屋着用(パジャマ)や下着をセットでパッキング。
(下)夜の食事に行く時用のワンピースなどをパッキング。
小分けの袋がたくさんありすぎると、どこに何があるか分からなくなってしまうので、この3パターンが我が家の定番パッキングです。
他にもあると便利なアイテムを探してみました♪
■ストローカップや紙コップ
普段のお出かけの時にも必ず持って出かける紙コップ(J)。
飲み物をシェアしたり、子供のお菓子を入れるのに便利なのでちょっと多めに持って出かけます。紙コップは遊び道具にもなり、砂場で砂を掘ったり、型抜きしたり、水を入れて遊んだりできる便利なアイテム♪蓋つきのストローカップは海やプールなどで飲み物をシェアする時にこぼれにくいのと、砂や虫が入らないので重宝しています。
飲み物をシェアしたり、子供のお菓子を入れるのに便利なのでちょっと多めに持って出かけます。紙コップは遊び道具にもなり、砂場で砂を掘ったり、型抜きしたり、水を入れて遊んだりできる便利なアイテム♪蓋つきのストローカップは海やプールなどで飲み物をシェアする時にこぼれにくいのと、砂や虫が入らないので重宝しています。
■おくすりケース(ピルケース)
こちらも旅行の定番のおくすりケース(M)。
小分けになっているのでピアスやブレスレット、指輪などの小さなアクセサリーを入れるのに便利なアイテムです。旅行先のアクセサリー置き場としても使えて一石二鳥です。
小分けになっているのでピアスやブレスレット、指輪などの小さなアクセサリーを入れるのに便利なアイテムです。旅行先のアクセサリー置き場としても使えて一石二鳥です。
■スプレー・化粧水ボトル&クリームケースセット
旅行の時にはダイソーのこのセット(E)がとても使いやすくて何度もリピートしているアイテム。
4個+ビニールケースがセットになっているので、海外旅行の機内持ち込み用(20cm×20cm、容量は1L以内)にもオススメのアイテムです。化粧水やワセリン、クリーム、コンタクトの洗浄液を入れるのに使っています。
4個+ビニールケースがセットになっているので、海外旅行の機内持ち込み用(20cm×20cm、容量は1L以内)にもオススメのアイテムです。化粧水やワセリン、クリーム、コンタクトの洗浄液を入れるのに使っています。
■クリアバッグ6サイズアソート(45枚入り)
今までジップロックなどの大きめの袋を使っていましたが、もっと小分けにできる袋の方が便利だと思って見つけたのがこちらのチャック付きクリアパック(I)。サイズがいろいろあると用途別に使えて便利です。
普段持っていくものは、輪ゴム、お薬、安全ピン、綿棒、コンタクトレンズ、爪切り、ヘアゴムセット、マスク、絆創膏、歯磨きセット。 これをまとめて一番大きな袋に入れておけば旅先でも迷子にならずに、すぐに使えて安心です。
普段持っていくものは、輪ゴム、お薬、安全ピン、綿棒、コンタクトレンズ、爪切り、ヘアゴムセット、マスク、絆創膏、歯磨きセット。 これをまとめて一番大きな袋に入れておけば旅先でも迷子にならずに、すぐに使えて安心です。
■メッシュケース3ポケット付きB5
バッグインバッグとして便利なメッシュケース(F)。
しっかりした布製なので機内に持ち込むipadや携帯、スプレー、本などをまとめて入れられて、バッグにも入れやすいB5サイズのものを選びました。旅行に持っていく荷物は、あれもこれもと荷物が多くなってしまうので、バッグの中で迷子にならないように整理しておくと便利です。
しっかりした布製なので機内に持ち込むipadや携帯、スプレー、本などをまとめて入れられて、バッグにも入れやすいB5サイズのものを選びました。旅行に持っていく荷物は、あれもこれもと荷物が多くなってしまうので、バッグの中で迷子にならないように整理しておくと便利です。
■ファスナー付きトートバッグ
旅行に持っていくアイテムでいろんな場面で役に立つエコバッグ(D)。
旅先では買い物するときに、帰る時にはお土産を入れる袋になったりと大活躍。お土産を入れて機内に持ち込む際にはファスナーが付いていると便利なのでファスナー付きを選びました。コンパクトにたためるのでいくつか準備しておくと良さそうです♪
旅先では買い物するときに、帰る時にはお土産を入れる袋になったりと大活躍。お土産を入れて機内に持ち込む際にはファスナーが付いていると便利なのでファスナー付きを選びました。コンパクトにたためるのでいくつか準備しておくと良さそうです♪
パッキング
持ち物が揃ったら、いよいよパッキング。準備したものをパッキングしてみました。
まずは洋服から。下に私の洋服3袋分、上に子供の洋服3袋分を入れました。
洋服の上に使った洋服を入れる予定の洗濯ネット(大)を入れて洋服が見えないようにカバーします。
その上に折りたたんだホッピングバッグやビーチバッグ、エコバッグなどを入れておきます。バッグなどは使いたい時にすぐに使えるように上に入れておくと便利です。
スーツケースに付いている仕切りでとめて、ポケットにはすぐに取り出せると便利なクリアパックに入れたアイテム、袋の予備を入れておくと便利です。これで主要なアイテムは右半分に収まりました。
残りの左側には水着やビーチグッズ、靴、化粧グッズなどを入れればパッキング終了です♪ 浮き輪などは思った以上にかさばるので、現地で借りられるものは持って行かずに借りてしまうという方法もオススメです。
残りの左側には水着やビーチグッズ、靴、化粧グッズなどを入れればパッキング終了です♪ 浮き輪などは思った以上にかさばるので、現地で借りられるものは持って行かずに借りてしまうという方法もオススメです。
洋服は圧縮袋を使ってコンパクトにする方法もあるのですが、著る前の洋服はシワになるので、使うなら洗濯物を圧縮して持ち帰ると便利だと思います。行く前にスーツケースがパンパンだと帰りには入りきらなくなってしまうので、持ち物は「コンパクト・折りたたみ」できるのもを選ぶのがポイントです。
どうぞ楽しい夏休みをお過ごしください♪
どうぞ楽しい夏休みをお過ごしください♪