くらし

多くの女性が悩んでるデリケートゾーンのトラブル! 解決策を紹介します

フフルルニュース

多くの女性が悩んでるデリケートゾーンのトラブル! 解決策を紹介します
ふふふ&るんるんな情報を全世界から探し出し、お届けするフフルルニュース。相談しにくいデリケートゾーンの悩み。デリケートゾンケアブランド、Summer’s Eve(サマーズイブ)の公式サイトで20代~40代の女性550人に調査を行ったところ、実に84%の人が悩んでいることがわかりました。みんなが悩んでいるのってどんなこと? そして、その解決策は何? 今回はそれらについて紹介します。

デリケートゾーンの悩みはなかなか人には言いづらいものです。これって普通かな? 私だけ? と思っていても、周りの女性がデリケートゾーンについての悩みがあるのか、意外と知りません。デリケートゾーンケアブランド、Summer's Eve(サマーズイブ)の公式サイト20代~40代の550人にアンケート調査を行ったところ、実は、84%の人がデリケートゾーンに悩みを抱えているということが分かりました。

 

(Summer's Eve公式サイト調べ 2011年9月インターネットリサーチ 20代~40代の女性550人が対象)

かゆみやムレ、おりもの、かぶれなど、デリケートゾーンの悩みに心当たりのあるフフルル読者もいるのでは?

 

そして、もっとも多いのは「におい」の悩み。

においが気になるのは「生理中」という回答がトップですが、「常に気になる」がそれに続いています。ほかには生理前後や季節など、いろいろなタイミングでにおいが気になるようです。

 

"夏は汗をかいてムレるし、かぶれる""急ににおいが気になるように。彼に臭いと言われたらショック"なんて、すぐにでも解決したい悩みを抱えている人もいます。とはいえ、においの対策のためにとにかく洗えば良いというものではありません。"ボディソープで洗っていたら、ヒリヒリして大変な思いをしました"という体験談も発見。自分勝手な判断をせず、原因をよく知ってから対処するのが大切なようです。

デリケートゾーンのトラブル、原因は主に3つ

では、なぜデリケートゾーンはトラブルが起こりやすいのでしょう。

 

その1:ワキと同じ「汗腺」があり、皮脂分泌も多いため

ワキのにおいが気になるのは、アポクリン腺というにおいの元があるから。実は、同じ汗腺がデリケートゾーンにもあります。また、皮脂腺も多いため、キチンと洗わないと雑菌の繁殖が起こりやすいそうです。

 

その2:タンパク質系の汚れが溜まりやすい

子宮や膣から分泌されるおりものやアンモニア、生理の経血などは、タンパク質系の汚れだとご存知でしたか。これらは水だけでは落ちにくいため、次第に汚れが溜まっていきます。毎日のお風呂で落としきれなった汚れが、においや炎症の原因になりやすいと言われています。

 

その3:カラダの中でも敏感な部分

デリケートゾーンという名の通り、粘膜と皮膚の中間のようなところなので、角質が薄く、少しの刺激でも炎症になることがあるなど、トラブルが起こりやすい部位です。

デリケートゾーン専用のボディウォッシュとは

デリケートゾーンのにおい対策は、この3つを注意し、清潔に保つことがなによりも大切。

 

そこで、今回ご紹介するのは前述のアンケート調査を行ったサマーズイブのフェミニンボディウォッシュ。

フェミニンボディウォッシュは、デリケートな肌に優しい弱酸性で、洗浄成分に香料までも植物由来にこだわっているので、少ない刺激と洗浄力を両立しています。アレルギーテスト済みなのも安心して使えるポイントです。保湿成分が配合されているので、かゆみの原因になる乾燥対策にも。毎日使うものだから、約80回分の大容量ボトルは嬉しいですね。

約80回分の大容量ボトル
約80回分の大容量ボトル

また、初めての人のためにはお試し用として、約20回使用できるミニボトルと、外出先でもさっと汚れを拭き取れるデリケートゾーン専用のウェットシート「クレンジングワイプ」が2枚入った、トライアルキットもおすすめです。

いろいろなタイミングで気になるデリケートゾーンのにおいや、かゆみなどのお悩み。専用のボディウォッシュを使ってケアをして、これらのお悩みから開放されましょう。

 

⇒詳しくはこちら:サマーズイブ

トライアルキット
トライアルキット
文・コヤナギユウ
1977年新潟生まれ。デザイナー、イラストレーター、エディター。株式会社yours-store代表としてまじめな制作の仕事を行なうほかに、ゆるいイラストブロガーとしても連載を持ち講演をするなど活躍中。