東京・池尻では毎年有名パン屋さんが集結する「世田谷パン祭り」が開催されて、開店とほぼ同時に商品がなくなってしまったり、人気店には週末になると何万円単位でまとめ買いをするマダムが現れたり......。
センセーションを巻き起こす、こだわりパンの虜になってしまった方に捧げます。
■パンに包まれたい
パンマニアであれば、おいしいパンを食べているうちに、「このパンに包まれたい」と妄想したこともあるかも......。
「フェリシモ」さんが販売している「夢見心地に包まれるふんわりビッグパンクッションの会」は、パンをかたちどったクッションを毎月1回、4か月にわたって届けてくれるのですが、そのラインナップがかなりパンマニア直球なんです。
チョココロネ型のクッション「ごろんとチョコゴロ寝」、こんがりとトーストした食パンそっくりな座布団「厚切りざぶ食パン」、クリームパンにそっくりな座椅子「クリームポッケパン」など、夢のあるアイテムがずらり。
ちなみに下の動画を拝見すると、「チョコゴロ寝」は寝袋のような感じですね。徹夜しがちなクリエイターや、身も心もパンに捧げたい本格派におすすめしたいアイテムたちです。
⇒詳しくはこちら:Kraso
■お茶の間にふかふかの食パンがやってきた
そしてパン屋さんの定番人気商品といえば、ふわっふわの食パン。フランス語では「パン・ド・ミ」と呼ばれて、トーストにしてもよし、サンドウィッチにしてもよし、はたまたそのまま食べてもよし、の基本のパン。
こだわりパン屋さんが作っている食パンは、表面がきめ細やかで触ればしっとり、食べるとふわふわ・もっちりとしていて、「このパンに顔をうずめたい!」と思ったりします。
おなじみの家具屋さん「ニトリ」では、パンマニアのそんな妄想を叶えるべく?!食パンそっくりの座椅子を販売中。クッションは低反発ウレタンのため、体にフィット。まさにパンにうずもれる感覚を味わえます。通信販売のみの取り扱いです。
⇒詳しくはこちら:ニトリ