■みんなの好きなレシピをもう間違えない!
上司や同僚、家族にお茶を入れてあげるとき(って今もあるのでしょうか?)、その人の好みの量の砂糖やミルクを入れてあげると喜ばれますよね。でも一人ひとりのレシピを覚えるのは大変!
そんな悩みを解決するマグカップが「SUCK UK MUG DRINK SELECTOR」。イギリス生まれのデザイングッズで、メモリを回してコーヒーが好きか紅茶が好きか、砂糖やミルクは入れるのか、どれくらい入れるのかなどを記録しておくことができます! きっと和やかなティータイムになるでしょう。
⇒詳しくはこちら:PrismCircus
■舌の火傷にさらば! 温度計つきマグ
きっと誰にでも、アッツアツの飲み物で舌をやけどした経験があるはず……。しかしこのマグカップなら、そんな心配は無用です。
こちらはイギリスの女性デザイナーEvita Kruminaさんが作った「Smart Mug」。いまマグカップに入っている飲み物が何度くらいなのか、LEDライトで教えてくれます。しかも温度差を利用して発電するという賢い仕掛けが施されていて、電池なども不要!
kickstarter(クラウドファウンディングのWebサイト)にてプロジェクトが発表され、ただいま商品化に向けて製作が進められている最中。ちかぢかお目見えすることでしょう。
⇒詳しくはこちら:KICKSTARTER
■飽きっぽい人に、ブロック製のマグ
マグカップを買っても、すぐに違うマグが欲しくなってしまうという飽きっぽい方にオススメなのがこちら「Build-On Brick Mug」。ブロックを組み合わせてカスタマイズできるので、毎日違う表情のマグでティータイムが過ごせます。
マグカップの表面に装着できるブロックはLEGOやメガブロックなど市販のものでOKなので、お手持ちのブロックを使って自分だけのマグをつくってみては。
⇒詳しくはこちら:THINKGEEK
文・齋藤あきこ