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定番は裏切らない。ボウル、保存、食器とひとつで3役こなすフランス生まれのガラスウェア『DURALEX(デュラレックス)』

フフルルニュース

定番は裏切らない。ボウル、保存、食器とひとつで3役こなすフランス生まれのガラスウェア『DURALEX(デュラレックス)』
キッチンツールで欠かせないアイテムといえば保存容器。プラスチック製は軽くて便利だけど食品の匂いや色移り、衛生面がちょっと気がかり。また、できればそのまま食卓に出せるような、おしゃれな容器がいいですよね。そこでおすすめなのがグラスやガラス食器でおなじみのフランス発のグラスメーカー『DURALEX(デュラレックス)』。今やフランスはもちろん、世界中で愛されている老舗メーカーです。

世界で初めて強化ガラス製のタンブラーを開発!『DURALEX』ってどんなメーカー?

『DURALEX(デュラレックス)』の名前を聞いたことがなくても、カフェやレストランなどで、シンプルで持ちやすいデザインのグラスを見かけたことがある人は多いはず。これは『DURALEX』の定番中の定番である「ピカルディ」というシリーズです。1939年に世界で初めて強化ガラス製のタンブラーを製造したフランスの老舗メーカー『DURALEX』。その確かな品質は、いまや世界中で愛されています。理由は何と言っても丈夫さ! 衝撃に強く、食洗機でもガシガシ洗うことができます。お値段がお手ごろというのも嬉しいですね。

『DURALEX』の保存容器はひとつで3役こなすスグレモノ!

そんな『DURALEX』が展開する保存容器が「カレボウル」です。ピカルディ同様、タフな機能はもちろんのこと、緩やかな曲線を描いたスクエア型がなんともおしゃれだと思いませんか?

フタをすれば保存容器に。サラダやサンドイッチなどはそのまま食卓に出してもOK。さらに"ボウル"というだけあり、和え物やドレッシングなどを作る時に便利なボウルにもなっちゃうのがポイント。

ひとつで3役をこなす『DURALEX』のカレボウルがあれば、毎日の料理がグッと楽しくなること請け合い! ガラス製なので食材の匂いがつきにくく、カレーやトマトソースなどを入れても色移りしにくい点も大きなポイントです!

130度の温度差にも軽々耐えるから、電子レンジや食洗機もOK!

サラダやカットフルーツなどは、冷蔵庫から取り出してそのまま食卓へ。夕食で余った肉じゃがなどのおかずは、電子レンジで温め直ししてからそのままサーブできます。

一般的なガラス食器は耐熱温度差が60度ですが、『DURALEX』の「カレボウル」はなんと、130度の温度差にも耐える頼もしさ! 冷蔵庫からそのまま出して電子レンジで温めるのはもちろんのこと、食洗機で洗うこともできます。ただし、フタはプラスチック製なので、食洗機の使用は控えましょう。また、強化ガラスはいわゆる耐熱ガラスではないため、直火やオーブンでの使用はNGです。
サイズも豊富な『DURALEX』の「カレボウル」は、ナッツやドライフルーツの保存にも便利。スタッキングをして収納できるので場所を取らないのも主婦としては嬉しいところ。
おしゃれでタフで、使い勝手抜群の『DURALEX』の「カレボウル」。頼りになるアイテムをぜひ、キッチンに迎え入れてみませんか?
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文:ねこりょうこ
ライター/エディター/フードスタイリスト
情報誌編集部員を経てフリーランスに。美容、インテリア、フードなど、スタイル提案の記事を中心に執筆。モットーは『食べることは生きること』。
ごはんと動物をこよなく愛し、今日も「おいしい」と「かわいい」を求め、日本全国を取材活動中。
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