昔、おばあちゃんが適温で丁寧に淹れてくれた日本茶。おいしい日本茶を入れるには茶葉も大事ですが、やはり温度や淹れ方も大切なようです。大人になった今、美味しいお茶を淹れたいと強く思うようになりました。そんな私の思いを叶えてくれた「東屋」の茶器を本日はご紹介します。
1杯をじっくり淹れる、コロンとまあるい茶器
お茶を淹れるとき、最後の1滴に旨味が凝縮されているそうです。
東屋の急須は傾けても蓋からお茶が垂れてしまうことがないため、旨味の詰まった最後の1滴までしっかり注げる設計になっています。しかも手にしっかり収まる小さめサイズなので、とても扱いやすいのです。
黒色の落ち着きあるデザインが、美味しいお茶が出てくるような雰囲気を醸し出しています。和のインテリアに合うのはもちろんですが、我が家のようなナチュラル系の北欧インテリアの中にもスッと溶け込んでくれる、おしゃれな急須なのです。
東屋の急須は傾けても蓋からお茶が垂れてしまうことがないため、旨味の詰まった最後の1滴までしっかり注げる設計になっています。しかも手にしっかり収まる小さめサイズなので、とても扱いやすいのです。
黒色の落ち着きあるデザインが、美味しいお茶が出てくるような雰囲気を醸し出しています。和のインテリアに合うのはもちろんですが、我が家のようなナチュラル系の北欧インテリアの中にもスッと溶け込んでくれる、おしゃれな急須なのです。
適温で淹れるための「湯冷まし」が大切!
美味しいお茶を淹れるためには、お湯の温度が大切。お茶にこだわる前はケトルから熱々のお湯を注いでいましたが、渋みが出すぎてしまうためNG!70~80度くらいのお湯が適切なんだそう。
我が家では沸かしたお湯を東屋の湯冷ましに入れ、適温になったころ急須に注いでいます。この淹れ方にしてから「お茶ってこんなに甘みがあるんだなぁ。」と感じるようになりました。
ケトルに入れたまま適温になるまで冷ますのは時間がかかりますが、湯冷ましに入れておけば数分で飲み頃の温度になります。ピッチャーのような形なので、手作りドレッシングを入れて食卓に出すこともあります。シンプルでどんなテーブルコーディネートにもマッチするところが気に入っています。
我が家では沸かしたお湯を東屋の湯冷ましに入れ、適温になったころ急須に注いでいます。この淹れ方にしてから「お茶ってこんなに甘みがあるんだなぁ。」と感じるようになりました。
ケトルに入れたまま適温になるまで冷ますのは時間がかかりますが、湯冷ましに入れておけば数分で飲み頃の温度になります。ピッチャーのような形なので、手作りドレッシングを入れて食卓に出すこともあります。シンプルでどんなテーブルコーディネートにもマッチするところが気に入っています。
丁寧に淹れたお茶で頂くお茶菓子は格別です!
丁寧に淹れたお茶の準備ができたら、お待ちかねのくつろぎタイム。家族全員で賑やかにおしゃべりしながらのお茶時間ももちろん楽しいですが、最近は休みの日に主人と二人で子供達の成長のこと、次のお休みはどうしようか、なんて何気ない話をしながら過ごすお茶時間がお気に入りです。
春になったら桜餅、5月にはかしわ餅。和菓子の美味しい季節はもうすぐですね!
春になったら桜餅、5月にはかしわ餅。和菓子の美味しい季節はもうすぐですね!
収納した姿も美しい!
東屋の急須、そして湯冷ましはとってもコンパクトなので収納も楽々。お茶を淹れるときに必要なものをすべてお盆に乗せて食器棚に収納しています。ちょっとした空き時間や来客時にも、さっと取り出して美味しいお茶を淹れることができるので、すごく便利な収納方法です。
ペットボトルや水出しタイプなど、手軽にお茶を楽しむ方法もありますが、やはり丁寧に淹れたお茶の味は格別です。
こだわりの茶器で淹れたお茶と美味しいお茶菓子で、贅沢な時間を過ごしてみてくださいね。
ペットボトルや水出しタイプなど、手軽にお茶を楽しむ方法もありますが、やはり丁寧に淹れたお茶の味は格別です。
こだわりの茶器で淹れたお茶と美味しいお茶菓子で、贅沢な時間を過ごしてみてくださいね。