突然ですが、みなさんがコスメを選ぶときのポイントはなんですか?成分?見た目?ブランド?値段?いろんな観点があると思いますが、私の場合とても肌が弱いので、「お肌にやさしいかどうか」が最重要ポイントになります。でも、無添加・天然素材だからといって香りや見た目がいまいちだと気分が上がりませんよね。
今回は、実際に自分でも使ってみて大満足!素材よし、香りよし、見た目よし!な「まかないこすめ」をご紹介します。
金箔屋の作業場ではたらく女性の知恵から生まれたコスメ
「まかないこすめ」が生まれたのは100年以上前、金沢にある金箔屋の作業場から。
金箔屋では多くの女性が働いていましたが、その作業環境は大変厳しいものでした。金のかたまりを1万分の1ミリまで薄く、均一にのばす必要があったため、作業場は高熱・乾燥など肌に負担のかかる条件が重なっていたのです。
「厳しい環境下でも、美しい肌を保ちたい…!」
そんな思いから、女性たちは金箔屋の「まかない」(作業場や台所)の知恵や材料をつかい、自らコスメを作るようになりました。自分の肌で実際に試し、何度も試行錯誤しながらつくり上げたのがこの「まかないこすめ」であり、その作り方である「まかないレシピ」は現代の製品にも受け継がれているのです。
そんな金箔屋の女性たちが一生懸命つくり上げた「まかないこすめ」をいくつかご紹介します。
金箔屋の女性たちみたいなしっとり手肌
まかないこすめといえばコレ!保湿力ばっちりな絶妙レシピのハンドクリーム。
みずみずしくなめらかな使い心地で、とっても気持ちいいんです。金箔をつくる過程で使用する「灰汁(あく)」の中に手を浸していた女性たちの肌がひときわ美しかったことからヒントを得て作られました。
私のおすすめは赤いパッケージの乳香の香り。合成香料ではなく天然の樹脂から作られているので、やわらかく香り心が落ち着きます。
するするのびる、なめらかリップ
私もすごーくお世話になっているなめらかリップクリーム。
名前の通り、するするとなめらかな使い心地が特徴です。香りはゆずと椿の二種類。私はゆずの方を愛用しているのですが、やさしい香りにいつも癒されています。ほかにあまり見ない若草色のちりめん柄パッケージもとてもキュート。ポーチに入れておくだけでうきうきしてしまいます♪
合成化学物質を使っていないので口に入ってしまっても安心。カカオバター・ハイブリッドヒマワリ油・ミツロウがなめらかさの秘密。椿の香りも華やかで女性らしいのでおすすめです!
ぷるっぷるの夏肌を手に入れる、マッサージスクラブ
夏になると素肌の露出が増え、人からの視線も気になったり…。夏こそぷるぷるのお肌を目指したいですよね。夏のぷるぷる肌はまかないこすめのマッサージスクラブで手に入れましょう!
重曹のスクラブでお肌の余分な角質を取り除き、保湿は日本酒でばっちり。きめの細かい珠洲の塩が最後にキュッと肌を引き締めます。
敏感肌の方でも安心して使っていただけるやわらかいテクスチャが特徴です。香りは爽やかな薄荷レモン。暑さもふきとび、さっぱりした気持ちに♪マルチストライプのボトルも夏らしくてかわいいですね。
和紙でできたタオルは使い心地ばつぐん!
まかないこすめではコスメだけじゃなく雑貨も扱っています。なんとこちら、和紙でつくったタオルなんです!
「紙だとすぐに使えなくなっちゃいそう…」なんて心配は必要ありません。とても丈夫で長持ちしますし、泡立ちもGood。皮脂や角質をすっきり洗い流せるので、汗ばむ夏にぴったり。
タオルの表裏で編み目の細かさがちがうので、洗い方によって使い分けができるのもうれしいポイント。キチンと感のある見た目でギフトにも最適です。
天然素材とこだわりのレシピでつくるまかないこすめ。お肌へのやさしさはもちろん、華やかな香りや和テイストのかわいいパッケージも特徴のひとつ。あなたもまかないこすめで心ほどけるリラックスタイムを手に入れてみませんか?
⇒詳しくはこちら:まかないこすめ