エシカル・ファッションの先駆けブランド
オーガニックコットンのランジェリー、レディースウェアブランド「Skinware(スキンウェア)」をデザイナーの可児ひろ海(かにひろみ)氏がスタートさせたのは2004年。Ethical Fashion(エシカル・ファッション)の先駆けとなりました。
そして、2013年のリニューアルによって新しく生まれ変わった「Skinware」。
可児氏が経験した、ほんの8日間のアイスランドへの旅。そこで出会った大自然が、彼女自身にブランドにもたらしたのは、"aware(気づき)"だったといいます。
旅でのインスピレーションは、ブランドの3つのコンセプトにも映し出されています。
植物染めのオーガニックコットンで
「Skinware」の商品は、糸の段階から認証、認定を受けたオーガニックコットンを使用。それらのオーガニックコットンは、3年以上農薬や化学肥料を使用していない土地で、自然の環境も配慮しながら丁寧に育てられています。フェアトレードを背景としているため、生産者の生活の自立支援にもつながります。
また、ボタニカル・ダイ(植物染め)によって表現された様々な美しい色。植物が持つ自然の色の洋服を身にまとうことで、リラックスやヒーリングなどの効果も感じられそうです。
女性を美しく見せる、フェミニンなデザイン
オーガニックコットンのランジェリー&ウェアからイメージするのは、柔らかさや優しさ。デザインもまじめな印象が。自然や環境への意識の高さだけでなく、美への意識の高さも感じる「Skinware」のコレクションは、女性をよりフェミニンに表現してくれます。
ラインナップは、ブラトップやショーツなどのランジェリーに加え、飛行機の中でもラクに過ごしてほしいという思いを込めたワンマイルウェア。心地の良いキャミソール、タンクトップ、パーカー、ワンピースなどがそろっています。
1着1着すべてに、メッセージがあるコレクション。身にまとう人それぞれの意識“aware”。
特別な日ではなく、日常でこそ着てみたい、そんなランジェリー&ワンマイルウェア「Skinware」を、ぜひ感じてみてください。
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