グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する「魔女の家」をモデルにした「お菓子のおうち」。子どもの頃に憧れた方も多いのではないでしょうか。私も「お菓子のおうち」作りにこれまで何度も挑戦してきたのですが、歪みなくクッキーの壁を作り、バランス良く組み立てるのはなかなか難しい作業です。

そんな中見つけたのが、無印良品で毎年クリスマス前になると販売される「自分でつくる ヘクセンハウスキット」。生地から作るタイプと、組み立てるだけのタイプがあり、これを使えば誰でも簡単に、アレンジを楽しみながら「お菓子のおうち」を作ることができます。

今回は無印良品で販売されている「自分でつくる くみたてる ヘクセンハウス」を使って「お菓子のおうち」を作ってみました。

箱の中には、クッキーパーツ、アイシングパウダー、絞り袋、サンタの砂糖菓子が入っています。

箱の裏にイラスト付きで詳しい作り方が載っており、記載通りに進めていけばOK。

アイシングパウダーと水を混ぜて作ったアイシングを使い、クッキーパーツを組み立てます。

クッキーパーツを組み立てると、これだけで可愛いお菓子の家が完成。

クッキーパーツを組み立てて家ができたら、次はデコレーションをしていきます。

無印良品のお菓子は少量ずつ販売されているものがあるので、デコレーション用におすすめ。

カラフルなものや、形が可愛いものを選んでデコレーションします。子どもも一緒に楽しく作業ができますよ。

写真映えもバッチリな「お菓子の家」は、クリスマスパーティーを盛り上げるアイテムにもぴったり。アレンジを楽しんで、自分だけの「お菓子の家」を作ってみませんか？