年齢を重ねるに連れ、「お母さんに似てきたみたい」。そんなふうに思うことってありませんか?母と娘の関係は、思春期に多少もつれたとしても、なぜか大人になるとその距離がぐんと近くなるように感じます。
それはもしかすると、仕事をする母、妻である母、そして母親としての表情......。人生においてさまざまな役割を担うその姿が、女性としての生き方のお手本になっているからなのかもしれません。
もっと輝いてほしいから、母の日には花を贈ろう
とはいえ、1番近い存在だからこそ、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ち。5月の第2土曜日の「母の日」は、日頃の思いを伝えることができる最良の日です。日付や風習に違いはありますが、母の日は海外でも広く知られる風習のひとつ。アメリカではカーネーションを、オーストラリアではクリサンセマム(菊の花)、フィンランドでは「ヴォッコ」という二輪草の野の花が贈られるそうです。
母の日に花を贈るのは、感謝の気持ちを伝えると同時に、花のように美しく、凛とした輝きを持ち続けてほしい―。そんな思いが込められているのかもしれませんね。
普段使いができるプレゼントと共に―
母の日に花を贈る習慣はすっかり定着していますが、せっかくですもの、花プラスαのギフトを贈ってみませんか?たとえば、大げさではなく、普段使いできるものはいかがでしょう。エプロンやトートバッグ、ストールなどはマストアイテム。日常に取り入れやすいアイテムだからこそ、感謝の気持ちも伝わるはず!
■リバティプリントで暮らしに華やぎを
リバティプリントのエプロンにブーケを添えたギフトセットはいかが?受け取ったときの華やいだ笑顔が見えるようです。
■遠い国のお母さんから、日本のお母さんへ―フェアトレードの贈り物
遠い国のお母さんが、心を込めて作った手織りのストールやジャムはやさしさそのもの。作ったお母さんも、受け取るお母さんも、どちらも笑顔になるフェアトレードギフト。フラワーアレンジメントやブーケとともにやさしい笑顔を贈りましょう。
母の日は、やさしさに包まれる1日
2016年の母の日は5月8日。この日が近づくと、街にはカーネーションをはじめ、いろいろな花で満たされます。やさしさに包まれたその風景は、日頃の感謝の気持ちを思い出させてくれるステキな習慣。
愛とやさしさに満ちた母の日を、今年はとっておきのギフトとともに過ごしてみませんか?
⇒詳しくはこちら:日比谷花壇