ワインにスパークリングワインがあるように、日本酒にも発泡清酒があります。ワイン独特のコクが苦手な方は日本酒の発泡清酒にチャレンジしてみるのはいかがでしょう。シャンパンと違ったお米のうまみがありますよ。
ということで、今回はまず老舗「一の蔵」で作っている身体が温まる発泡清酒をご紹介。
飲む前からグラスに顔を近づけるとふんわり、甘いお米の香り。しかしながら味はすごくさわやか。飲みやすいです。アルコール5%なのでビールくらいでしょうか。飲みすぎても大丈夫ですね(笑)。お祝いなどに持っていくと珍しがられてよいかと思います。
お次は女子が大好きな梅酒。しかも3種類もあります。
なんといっても箱がかわいい!パーティなどに持っていくにはぴったりです。
味も3種類あり、飲み比べで会話も弾みます。
1)ひめぜん(梅) 中央
グラスを顔に近づけるとフルーツのような梅の香りがふわーっと立ち上ってきます。いわゆる梅酒の香りとは一線を画す上品な香り。飲む前からよい気分です。味はさらっと甘くこちらは飲みすぎちゃいそう
2)ひめぜん 左
これはお酒独自の芳しい香りがしますね。こちらはお酒好きな方にオススメです。梅の酸味がありながらも、コピーにもあるように優しい味わいなので、すっかり飲みきってしまう可能性があってこわいです!
3)ひめぜん(きりり)右
こちらは甘さよりもきりりとした、凛とした味わい。酸味もきつくなく日本酒が好きな方は断然こちらですね。甘めのお酒が好きな方は、反則技ですが、トニックやジュースで割るのもさらにおいしいですよ。
お酒は飲めない! という方にも温まる飲み物がありますよ。
普通の甘酒が苦手な方もこちらはいけるのではと思うくらい、臭みのない優しい味わいです。
甘酒というと温めて飲むのが一般的だと思われますが、こちらはなんと! 冷やしたり、凍らせて飲むのもOK。ストローも付いていて、ついつい飲みきってしまう甘酒です。
そろそろ冬の寒さに飽きてきましたね。春よ、早く来てと思ってしまいますが、しかし気を抜かずに身体は温めて、こころ軽やかな春を迎えましょう。
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