あるセレブミュージシャンについての記事で「顔はすごく若いのに、手だけは年を隠せない!」という見出しと写真を見て、自分の手を見直した私は、「ああ!私も!」と驚愕しました。すっかり手が老けてましたよ。顔以外のケア、忘れてました。
いつも300円とか、高くても500円くらいのハンドクリームで済ませていませんか?私は済ませていました(笑)。しかもぜったい使い切らないですよね?いいハンドクリームを使うと変わりますよ。
というわけで、今回はつけたくなるハンドクリームをご紹介します。
まずは定番ロクシタンのハンドクリーム。テクスチャーは柔らかめで、どちらかというと潤うという感覚ですね。手につけていると甘過ぎないさわやかな薔薇の香りがふわ〜っと広がります。
なんといってもこのパッケージが斬新。くるっと回すとハンドクリームが中央の丸い穴から出てきます。ふたをよくなくす私にはとてもありがたいアイテムです。
いやいやもっと春を感じるような花の香りがいいという方はこちら。
これはとってもいい香り。ハンドクリームの他にもボディミスト、ヘアフレグランス、ボディバターなども売っているようなので、一式購入したいくらいです。
テクスチャーは固め。これは手肌のベールをつくる感じのハンドクリームですね。しっかり守ってくれそうです。花の種類の香りも色々あるようなので選ぶのも楽しいと思います。
最後は「NANACOSTAR Garden Rose」。
この「NANACOSTAR」は美容師さんが作っているコスメです。美容師の方の手って荒れますよね。うちの母がそうだったので、本当に痛そうでかわいそうでした。そんな美容師さんがつくったハンドクリームなんて効きそうじゃないですか。故にしっかりと重めなのかなと思いきや、テクスチャーは軽め、しかも肌にすいつくような感触。これは新感触です。クリームがすーっと肌になじんでいきます。
炊事洗濯、家事を担う女性はみんな手荒れと戦っているもの。「つけなきゃ」ではなく「つけたくなる」ハンドクリームだったら、手肌のお手入れも続けられそうですよね。