小さな子ども用のコップは、プラスチック製など落としても割れない素材のものが主流です。我が家でも赤ちゃん用のストローマグからスタートしましたが、成長とともに大人と同じものを使いたがるように。プラスチック製のコップも次第に嫌がり、大人が使っているグラスに興味津々。大人用のグラスは小さな手には不安定だったので、「つよいこグラス」を使い始めました。
ピカピカのぼくのグラス。今ではすっかり息子のお気に入り。「かんぱーい!」をして上手に両手で抱え、ごくごく。「おいちー!」と満足そうです。
つよいこグラスに込められた想い
つよいこグラスを作っているのは日本の老舗メーカー「石塚硝子」。まだガラスが珍しく貴重だった江戸時代から、ガラス製品を身近な存在にしようと丁寧な物作りをし続けている会社です。
小さな頃から食材や料理に合った食器を使ってもらいたい。小さな手や唇に本物を触れさせてあげたい。食育指導をする保育士さんのそんな想いから生まれたのが、このつよいこグラスなのです。
小さな頃から食材や料理に合った食器を使ってもらいたい。小さな手や唇に本物を触れさせてあげたい。食育指導をする保育士さんのそんな想いから生まれたのが、このつよいこグラスなのです。
つよいこグラスの特徴
最大の特徴は強化ガラスを使っていて割れづらいこと。小さな子どもが扱っても安心です。
一般的なグラスと比べて割れにくく丈夫ですが、もちろんガラスなので扱いによっては割れてしまいます。割れるものだから遠ざけてしまうのではなく、「割れるものだからこそ丁寧に扱う」という経験をさせることで、「そっと持つ」「そっと運ぶ」ことを自ら学び、物を大切にする心が育くまれていくのかもしれません。
真ん中にあるくぼみにちょうど指がおさまるため持ちやすく、小さな手にぴったり。
一般的なグラスと比べて割れにくく丈夫ですが、もちろんガラスなので扱いによっては割れてしまいます。割れるものだから遠ざけてしまうのではなく、「割れるものだからこそ丁寧に扱う」という経験をさせることで、「そっと持つ」「そっと運ぶ」ことを自ら学び、物を大切にする心が育くまれていくのかもしれません。
真ん中にあるくぼみにちょうど指がおさまるため持ちやすく、小さな手にぴったり。
ぽってりとした厚みで手や唇に当たる感触が心地よく、大人も虜になってしまいます。息子と一緒に私たち夫婦も愛用しています。
サイズはSとMの2種類があり、Sは8分目まで入れると100mlほど。Mは150mlほど入ります。どちらも子どもが飲むのにちょうどいい容量です。
コロンとした形が可愛いこのグラス、いつものお茶や牛乳やジュースを美しくおいしく見せてくれます。
様々な使い方ができるつよいこグラス
飲み物を入れて使うこと以外にも、我が家ではデザートを入れたり、食事で小鉢としても活用しています。
他にもカトラリーを入れたり、お花を生けてフラワーベースとして使ったり、小物入れとして使っても可愛く、様々な用途で長く使えるグラスです。ひとつ300円程度とお手頃価格なのも嬉しいポイント。おうちの中でいくつも使いたくなってしまいますね。
他にもカトラリーを入れたり、お花を生けてフラワーベースとして使ったり、小物入れとして使っても可愛く、様々な用途で長く使えるグラスです。ひとつ300円程度とお手頃価格なのも嬉しいポイント。おうちの中でいくつも使いたくなってしまいますね。
つよいこグラスにはリサラーソンとコラボしたデザインのものもあります。出産祝いや誕生日のプレゼントにも喜ばれるはず。
妊娠中や、赤ちゃんが小さい頃から大人が使い始め、赤ちゃんが成長して大人と同じものを使いたがったときに渡してあげるのもいいかもしれません。子どもはSサイズ、大人はMサイズと家族一緒に使うのもおすすめですよ。つよいこグラスでお子さんのガラスデビュー、してみませんか?
⇒詳しくはこちら:コトノカ
妊娠中や、赤ちゃんが小さい頃から大人が使い始め、赤ちゃんが成長して大人と同じものを使いたがったときに渡してあげるのもいいかもしれません。子どもはSサイズ、大人はMサイズと家族一緒に使うのもおすすめですよ。つよいこグラスでお子さんのガラスデビュー、してみませんか?
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