紫外線対策には日焼け止めを塗るのもひとつの手ですが、「赤ちゃんに日焼け止めをたくさん塗るのは、ちょっと抵抗が......」という方も多いのでは? そんなときは、帽子を使って赤ちゃんを紫外線からしっかりと守ってあげましょう。
赤ちゃんも紫外線から守ろう
少し前は、「赤ちゃんには、太陽の光をたくさん浴びさせよう」と言われていましたが、現在では、紫外線がシミ・ソバカスだけでなく、免疫機能の低下や皮膚ガンの原因にもなり得ることが分かっており、赤ちゃんでも紫外線から守ってあげる必要があります。
紫外線が強くなるのはどんなとき?
一日の中で、10時から14時にかけて日差しが強くなり、紫外線の量も多くなるというのは常識。ちょうど朝のばたつきが終る10時ごろは、赤ちゃんと一緒にお散歩するのにいい時間ですが、しっかり紫外線対策をしておきましょう。
赤ちゃんの紫外線対策について
赤ちゃんを紫外線から守るためには、長袖と長ズボンを着用させ、帽子をかぶせてあげるのがベストです。そして、赤ちゃん用の日焼け止めを塗るのも忘れずに。海や山では紫外線が強くなるので、SPFは30以上のものを選ぶとよいでしょう。常に日陰にいるようにし、日陰がないところでベビーカーの屋根や日傘を利用して、赤ちゃんに直接日が当たらないように気を配りましょう。
赤ちゃんを強い日差しから守る、かわいいピケハット
赤ちゃんのための帽子を選ぶなら、UVカット機能がついたピケハットがおすすめ。パステルカラーを基調とした、かわいらしいデザインが豊富にそろっています。リバーシブルになっているので、2つのバリエーションが楽しめるのもうれしいですね。
赤ちゃんの紫外線対策は気になるところですが、だからといって屋内にいるだけでは、せっかくの夏がもったいないですよね。赤ちゃんにぴったりのピケハットを見つけて、夏のお出かけを思い切り楽しんでくださいね。
⇒詳しくはこちら: pickpack