編集部ブログ

あなたは買う派?作る派?お花見にさらなる彩りを添える女子力ドリンクはこれだ!

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あなたは買う派?作る派?お花見にさらなる彩りを添える女子力ドリンクはこれだ!
フフルルマガジン編集部のメンバーが制作の裏側をあれこれ紹介するコラム。今回はお花見に持っていきたい女子力高めドリンクをご紹介します。
こんにちは。フフルルマガジン編集部のさかねです。

全国各地で桜が咲き始め、いよいよお花見シーズン到来ですね!
編集部のオフィスは都内にあるのですが、今は5分咲きといったところです。
都内では今週末くらいがちょうど満開らしいので、お花見の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
お弁当やお酒を持ち寄って、みんなでわいわいするのって楽しいですよね♪
持ち寄りのときってご飯にはこだわる人が多いのですが、「とりあえずビールとチューハイ買っておけばいいよね」と、案外お酒は適当に選びがち。
折角の機会なので、今年は存分にこだわってみませんか?
ということで今回は、お花見にさらなる彩りを添えてくれることまちがいなし!そんな女子力高めドリンクをご紹介します。

コップの中まで桜色

いろいろ準備したりするのは面倒!
でもかわいいお酒を持っていきたい!
できる子って思われたい!
という買う派のあなたは、桜色が可愛らしいこちらのお酒たちをどうぞ。
どれも春らしいピンクを使ったデザインで素敵ですね。
桜といえば、和。
和のお酒といえば、やっぱり日本酒。
スパークリング日本酒の先駆けとして人気の高いすず音にも春バージョンがありました!
優しいピンク色は、まさに桜そのもの。甘めでアルコール度数も低いので、日本酒初心者の方でも気軽に楽しむことができます。
花めくすず音、という名前も愛らしいですよね。
桜の絵柄がかわいいアサヒのビール。
ふんわりした見た目ですが、中身はお馴染みのスーパードライなので飲みごたえしっかり。
「ビール飲みたい。桜見ながら、ビールをぐぐっと、飲みたい! でもかわいい子って思われたいよぅ...(;_;)」 っていう隠れ乙女におすすめの一品。
飲みやすく、かつパッケージがかわいいため女子会に引っ張りだこのスパークリングワイン、カフェドパリ。
女性が描かれた華やかなデザインで、見てるだけでもウキウキしてきますね。
甘みと酸味のバランスがよく、お酒が苦手な方でも大丈夫!
桜の晴れやかな香りに思わずうっとり。
スパークリングを開栓するときのポンッという音が、華を添えてくれることまちがいなしです。
3種類持って行って、「どれが好き?」なんて言って盛り上がるのも楽しそうですね。

ささっと簡単!お手軽モヒート

ちょっとしたひと手間であっと言わせたい!料理はまるでだめだけどなんとか手作りの品を...!
という作る派のあなたには、誰でも簡単に作れる即席モヒートを伝授いたします。
【用意するもの】
  1. 大きめの容器
  2. レモン:1個
  3. ライム:1個
  4. ミント:1パック
  5. ラム酒 :適量
  6. トニックウォーター:適量
まずは東急ハンズで買ってきたこちらの容器とレモン・ライムをよく洗います。
レモンとライムはザクッと半分に。
そして渾身の力を込めて絞り、そのまま容器へ入れます。 (やってみたらとても力がいりました。もっと小さく切ることをおすすめします)
レモンとライムの存在感がすごい。
そしてモヒートといったらミント。
ミントは洗ったら手のひら乗せてパンッとひと叩き。 適度にちぎり、これまた容器の中へ。
朝の段階でこの状態まで仕込み、お花見会場に持っていきます。
会場に着いたらそこに適量のラムを入れ、いい感じのところまでトニックウォーターを注ぎ入れます。
蓋を閉めたら容器をひっくり返してゆるやかに混ぜ、コップに注いだら出来上がり♪
とても簡単な上に見た目も華やかなので、きっとお花見を盛り上げてくれることでしょう。
ちなみにこの容器は炭酸を入れたまま完全に蓋をしめてしまうと圧に耐えられなくなってしまうらしいので、 蓋はゆるっとさせておいてくださいね。
このブログを読んでくださった方が1人でもこれらのお酒を買ったり作ったりしてくださったら、 仕事終わりの23時から1人粛々と作成&撮影をした甲斐があるというものです...!
しかし、ここまで書いておいて今週末都内は雨らしいということを知り、 言いようのない切なさに包まれております。
どうかがんばってくれ、てる子&てる代。
以上フフルルマガジン編集部さかねでした!

この記事を書いた人

坂根 扶美

1988年生まれ。大学院で生物学を学んだ後、ネットプロテクションズに入社。

フフルルマガジン編集部メンバーの一人。インテリア系の記事の構成を担当することが多い。自身もDIYや工作は好きだが、片付けはとてつもなく苦手。