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リサイクルじゃない! アップサイクル・プロジェクト

フフルルニュース

リサイクルじゃない! アップサイクル・プロジェクト
ふふふ&るんるんな情報を全世界から探し出し、お届けするフフルルニュース。今回ご紹介するのは、LA発のリサイクルならぬ「アップサイクル」なプロジェクト、「Bureo」。リサイクルというと不要品を再利用するというイメージですが、「アップサイクル」はリサイクルの進化版。不要品となってしまった廃物を「素材」として見直し、新しくより良いモノに改良して価値を高めることなんです。アイデアとデザインのちからで、世界をより良くしよいうという試み、素敵です!

■話題のプロジェクト

LA在住の3人の若者、ベンさんとデビッドさんとケビンさんが始めたスケートボードのブランド「Bureo」。彼らはサーファーとして、愛する海がプラスチック製品によって汚されている現状を改善したいと考えました。

 

そして思いついたのが、「プラスチックのない海をつくるためのスケートボード」。海洋汚染の原因の10%は漁業で使われる網だということで、南米チリで廃棄される魚網をサンチアゴの工場で、再利用できるプラスチックに処分する仕組み「Net Positiva」をつくりあげました。

 

ちなみに、「Bureo」とはチリの先住民族であるマプチェ族の言葉で「波」という意味。

この再利用のプラスチック材を利用して、スケートボードをつくっているというわけです。ひとつのスケートボードをつくるのに、9立方メートルの漁網が必要なのだそう。

 

いままでチリには漁網を再利用するプログラムが存在していなかったので、不要な網が海に投棄されることも多かったのでしょう。

「Bureo」は、デザインにもこだわりました。一度見たら忘れられない、お魚のかたち。ホイールには30%のベジオイルを使い、素材は100%リサイクルされたものとすみずみに至るまでエコな意識が貫かれています。

 

お値段はデッキだけなら60USドル、ホイール付きで145USドルとお手頃です。

 

⇒詳しくはこちら:bureo