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お酒をまろやかに美味しくしてしまう「錫(すず)」の器がとにかく凄い理由

フフルルニュース

お酒をまろやかに美味しくしてしまう「錫(すず)」の器がとにかく凄い理由
「錫(すず)」で作られた器は、高いイオン効果によってお酒の雑味を除いてまろやかな味わいにするという、とっても優れた性質を持っているのです。見た目も涼やかでスタイリッシュ。且つお酒も美味しくしちゃう「魔法の錫」の魅力をご紹介します。

それは「錫(すず)」で作られた器です。古くから日本に伝わる錫の酒器ですが、高いイオン効果によってお酒の雑味を除いてまろやかな味わいになるという、とっても優れた性質を持っているのです。

見た目も涼やかでスタイリッシュ。且つお酒も美味しくしちゃう「魔法の錫」の魅力をご紹介します。

「錫」がお酒を美味しくする理由

錫は、青銅器の材料などに使われることで有名な金属です。日本では古来より神仏器具として使われており、酒器として江戸時代頃より庶民の間でも使われるようになりました。抗菌性・熱伝導に優れていて、錆びにくく腐食もしにくいという特徴を持っています。

 

そんな性質もあり、神社仏閣などでは古くから「御神酒徳利」に錫の酒器が使われています。錫は元々イオン効果が高いため、器にお酒を注ぐと雑味を取り除き、まろやかな味わいになると言われているのです。

商品紹介

カップ

カップ
カップ
錫100%でつくられた普段使い用のカップです。容量も約130ccとビールグラスよりも一回りコンパクトなサイズとなっています。ゴクッと飲み物を飲み干したい時にちょうど良いサイズです。

錫100%なのでイオン効果が高く、水を入れただけで浄化する作用があります。水やジュースといった飲み物用だけでなく、切花用に使っても程よいサイズ感です。

片口 – 小

片口 – 小
片口 – 小
片口とは、日本に伝わる液体を入れるための食器です。片方の口にだけ注ぎ口が付いていることから、片口と名付けられました。錫100%の片口に液体を注げば、不純物を浄化しまろやかな味わいに変えていきます。ドレッシングなどの液体調味料を入れるにも最適です。

錫は熱伝導率が非常に良いので、冷蔵庫で1~2分ほど冷やせば、キンキンに冷えた飲み物を楽しめます。片口だけを冷やし、ワインを注いで呑むというのもオススメです。

干支ぐい呑 申

干支ぐい呑 申
干支ぐい呑 申
干支の形をした、ユニークかつ可愛らしいぐい呑みです。2016年の干支である申をモチーフにしたぐい呑みは、通常はシンプルな錫の器に見えます。しかしひっくり返すと表情が一変し、サルの顔が現れる仕組みです。

新年の挨拶やおめでたい席はもちろん、使わない時にはクールなオブジェクトとして飾るのもおすすめです。

美味しいお酒の秘密は「温度」にあり

錫の酒器に美味しいお酒が注がれると、なんとも優雅な気持ちになりますね。もっと美味しくいただくためには、「温度」がポイントです。

常温で楽しむ

日本酒も酒器も、まずは常温のままお楽しみ下さい。普段飲みなれているはずの日本酒が、いつもとは違う柔らかな口当たりに変化していることに気がつくでしょう。

錫には酸性を抑える効果もあるので、日本酒本来が持っている豊かな甘みも存分に堪能出来ます。錫は熱伝導率が高いので、じんわりと手の温度が酒器につたわり、独特な風合いが楽しめます。

冷で楽しむ

お酒を楽しみたいと思い立ったが吉日、冷蔵庫の中に酒器を1~2分ほど入れてみます。すると、一瞬のうちに酒器がキンキンに冷えます。そしてそっとお酒を注げば、口当たりもまろやかな冷酒の完成です。

冷やすタイプの日本酒や、ワインなども冷で楽しめます。ビールタンブラータイプを使えば、暑い夏に冷たいビールといった至福の一時が満喫できます。

温で楽しむ

寒い冬は、熱燗で一杯と決め込みたいですね。錫の酒器を温めることはおすすめしませんが、熱燗を注いだ一杯はまた格別なものです。錫の酒器は熱伝統率が高いので、熱燗を器の近くで作っていると、ほんのりと器が温まっている事に気がつく人も多いでしょう。

1点だけ注意したいのは、あまり注ぎすぎないことです。熱くなりすぎて器がもてずに熱燗を「お預け」されてはもったいないですからね。

高価でもその価値はある!錫の器

古き良き日本の伝統と、現代にも通用するスタイリッシュな色合いが錫の器の魅力です。

 

錫といえば酒器と呼ばれる事もありますが、ビールタンブラーや小口を「普段使い」してみると、毎日口にする水や麦茶の味が格段に違ってきます。値段は食器の中でも、少し高価ではあるものの、その価値は充分にあります。錫を日常生活に取り入れることで、ワンランク上の素材の味を味わえるでしょう。

文:suzunami
植物とスタバとセーラームーンが大好きなOL2年目。

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