編集部ブログ

これでバッチリ!?美味しいコーヒーの淹れ方を習ってきた。

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これでバッチリ!?美味しいコーヒーの淹れ方を習ってきた。
フフルルマガジン編集部のメンバーが制作の裏側をあれこれ紹介するコラム。今回はフフルルマガジンでも人気の、コーヒーに関しての教室に参加してきました。
こんにちは!フフルル編集長の中堀です。

フフルルマガジンには、なぜか人気のコンテンツがあります。最近でも2記事ほど公開しましたが、多くの方に読んでいただいています。

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そう、それはコーヒーです。今では美味しいコーヒーを淹れるための器具がたくさん発売されています。
人はなぜコーヒーに惹かれるのでしょうか。確かに美味しいです。私も好きでよく飲んでいます。そしてなんとなく「好きなコーヒー」というものがあります。カフェや豆によって味が違う気がするが、それもなんとなく。

コアなフフルルマガジン読者の方ならお気づきかもしれません。そう、私はどうやら味の違いを判別するのが苦手なようです。

ドリップコーヒー飲み比べ。違いが分かるメンバーは誰だ!?

それではどんな器具を使っても美味しいかは分からない。それならば、自分で美味しいコーヒーを淹れられるようになって、ちゃんと違いが分かって上で色々試したい。

そんな気持ちから、こちらにお邪魔することにしました。

日本のコーヒーメーカーの雄、UCCさん!

ということで、UCCさんに行ってまいりました。

こちらでは「UCCコーヒーアカデミー」と称して、様々なコーヒーに関する授業をうけることができます。今回は初心者向けの「体験コーヒーセミナー」を受講することにしました。

当日は90分のプログラム。さぁ、詳しくなるぞー!

まずは施設案内。すごい設備に圧倒!

最初はUCCアカデミーの施設を見学します。
すごい!ゴージャスな雰囲気!ここでコーヒーを嗜みながら、葉巻でも吸って、偉そうなこととか言いたいです。何も思い浮かばないですが。
産地ごとの生豆と焙煎後の豆が展示されていました。どのエリアがどういう特徴を持っているのかが記載されており、喫茶店でなんとなく頼んでいる種類の違いが分かるようになります。
なんだかすごい焙煎機です。ここでは書けませんが、すごい値段です。もう見た目の迫力だけで圧倒されるレベルでした。
その他様々なコーヒー抽出器具が置いてあり、カフェ向けのショールームとしても機能しています。こういうの家にあったらカッコいいんだろうな―なんて気持ちで見ながら、怖くて値段などは何一つ聞かずに見ていました。

いよいよ本番のドリップ抽出体験!

教室に移動してのいよいよ授業開始です。
こんなテキストが配られ、それに沿って進行していきます。詳しい内容は載せられないのですが、家に持って帰って「ふむふむ」と読み返しても参考になるものになっていました。
各テーブルには抽出器具がセットしてあるので、それを見ているだけでわくわくしてきました!

いざ抽出開始!

では早速指導のもとコーヒーを抽出してみます。今回はオーソドックスなペーパードリップです。ただし今回3パターンのお湯の注ぎ方を試してみます。
コーヒー豆を入れて......
表面が平らになるように整えたら......
いざ、お湯を注ぎこむ!!
今回はしっかりと量りを使用して、ベストな湯量なども体で覚えながら進めていきました。

そして3パターンの注ぎ方で淹れたコーヒーを飲み比べ。
ん......?飲み比べ...‥?
......
......

............

妙な記憶がよぎりましたが、今回はすべてちゃんと分かりました。まぁ豆が違うわけではないので、リベンジというわけではないのですが、違いが感じられて面白かったです。
その後コーヒーと一緒に食べるマリアージュに関する勉強もあり、とてもおもしろかったです。え?こんな食べ物とコーヒーが合うの!?というものもあり、色々なシーンでコーヒーを試したくなりました。

多頻度開催なので、参加しやすい

今回参加したのは体験コーヒーセミナーですが、こちらの講座は月に4~5回程度開催されているので、「行きたい」と思ってすぐに参加できる嬉しさがあります。

また初心者向けではなく上級者向けの講座や、利きコーヒー(!)のような講座などもあり、徐々にステップアップしていくこともできます。

基礎から学んで、自宅で淹れるコーヒーを美味しくさせるテクニックを学んでみるのも良いのではないでしょうか?

では、編集長の中堀でした!

⇒詳しくはこちら:UCCコーヒーアカデミー

この記事を書いた人

中堀 那由太

PR会社を経て2014年にネットプロテクションズ参画。フフルルマガジン編集長を務める。北欧風インテリア記事の編集を手がけるも、自宅はまったく北欧から程遠い。というより北欧がなんたるかわかっていない。ただ、ハーゲンダッツが北欧発じゃないことは知っている。