こんにちは。フフルルマガジン編集部小坂です。お盆は終わりましたがまだまだ暑い季節ですね。こんなとき、お花がお部屋にあるだけで涼しく爽やかな気持ちになれる気がしませんか?でも花瓶って重かったり高かったり場所をとったり、というイメージがありますよね。そんなあなたに朗報!最近は手軽に使えるフラワーベース(花瓶)が増えてきているんです!
今回はその中でも、場所をとらず手軽に始められる一輪挿しとして使えるものをピックアップして、実際にお花を飾ってみました。
今回はその中でも、場所をとらず手軽に始められる一輪挿しとして使えるものをピックアップして、実際にお花を飾ってみました。
手軽に使えるフラワーベース3選
■タイルにも窓ガラスにもペタリ!空間を邪魔しないさりげなさが魅力
淡い色合いがきれいな、ジェルのような見た目。驚きの薄さ。軽さ。手のひらサイズで持ち運びだってできちゃいそう。花瓶だなんて、言われないとわからないですね。どうやって使うのかと言いますと、なんと壁に貼るんです!素材は浮き輪などと同じPVC素材で、タイルやガラス、壁などにペタリと貼ることができます。
実際にキッチンのタイルに貼ってみました。小ぶりの緑を1輪挿すのにピッタリ。ついつい生活感がにじみ出てしまうキッチンにも、こうやって緑が添えられているだけで、一気に心が晴れやかになりますね。
■シックでモダンな美しさを演出
これまた花瓶とは思えないフォルム。
ペラペラとしたビニールにしか見えませんが......。
水を入れてみたところ、ちゃんと自立しました!すごい!
お花を活けてみました。ツートーンの色味がお花の自然な色合いをひきたてています。カラーバリエーションも豊富なので、それぞれのフラワーベースに合うお花を探すのも楽しそう。下の部分は透明なので、晴れた日の窓際に飾ればキラキラしてきっと素敵ですね!
■アレが一瞬で花瓶に!?
今回ご紹介するものの中では変わり種中の変わり種。なんとペットボトルを花瓶にできちゃう代物です!
ダイヤモンドカットを模した宝石のような外見。
真ん中には穴が開いていて、後ろはペットボトルの口にはめ込めるようになっています。
実際に活けてみました!一輪挿しとして何の違和感も無くて、ペットボトルだということを忘れてしまうほど。
穴をお花の茎が塞いでくれているから倒れても水がこぼれないのもうれしいところ。。これならパソコンや書類のそばにも安心して飾れます。
花がある生活始めませんか?
花瓶にもいろいろな種類があるんですね。まずは場所もとらず手間もかかりにくい一輪挿しから始めてみると手軽そう。爽やかなお花とともに、暑い夏を乗り切りましょう!
以上、フフルル編集部小坂でした!
以上、フフルル編集部小坂でした!