外出するとなると、いつの間にか荷物が増えてしまうなんてこと、よくありますよね。子どもと一緒のお出かけとなれば、オムツに着替え、飲み物などさらに増え、バッグはパンパンに。そんな時にざっくり入る大きめのトートバッグは本当に便利! 南フランス・ボルドーから届いた、機能的かつおしゃれなバッグをご紹介します。
意外と難しい! 大人女性のトートバッグ選び
「トート」は「運ぶ・背負う」という意味の俗語。物を入れて簡単に運ぶことができるトートバッグはさまざまなシーンで大活躍してくれる優秀アイテムですよね。もともとはアウトドアシーンで、水をそのまま入れて運ぶことのできるように、丈夫なキャンバス地で作られた大きな角型の袋をトートバッグと呼んでいたのだとか。現在は素材やデザインのバリエーションが広がり、さまざまなブランドやメーカーから展開されています。
そんな便利なトートバッグですが、大人女性が持つとなると、意外と選ぶのが難しいと感じているのは私だけでしょうか。その性質上、カジュアルになりがちなトートバッグは、時として、コーディネートに合わないことも。大人女性にふさわしい、シックでおしゃれなトートバッグはないものかしら......。
そこで見つけたのが南フランス・ボルドーから届いた「TAMPICO(タンピコ)」です。
そんな便利なトートバッグですが、大人女性が持つとなると、意外と選ぶのが難しいと感じているのは私だけでしょうか。その性質上、カジュアルになりがちなトートバッグは、時として、コーディネートに合わないことも。大人女性にふさわしい、シックでおしゃれなトートバッグはないものかしら......。
そこで見つけたのが南フランス・ボルドーから届いた「TAMPICO(タンピコ)」です。
ひとつひとつ丁寧に 職人によって作られるTAMPICOの魅力
「TAMPICO」は、南フランス・ボルドー発のJ.MARTIN TREPOINTES社よりバッグブランドとして誕生。 代表作であるコットンキャンバスのバッグは、 シンプルなデザインと洗練された技術で世界でも高い評価を得ています。 現在も、職人の手により1点1点丁寧に作られるバッグは、 フランスでも貴重な存在になりつつあるのだとか。また、手持ち部分のレザーはリサイクルレザーを使用するなど、環境への配慮もされており、「素材の良さ」、「丈夫さ」、「ディテールのすばらしさ」、 そして何よりも「フランスのエスプリ」が感じられるブランドとして、日本でも注目を集めています。
一目で質の良さがわかるそのフォルムもさることながら、街歩きのバッグに求める条件に欠かせない軽さと持ちやすさがTAMPICOの特徴。中でもオススメは、レザーコンビバッグです。そのしっかりとした見た目とは対照的に、持ってみると軽く、レザーのハンドルは柔らかくて肩に負担がかかりません。生地は軽くて丈夫なコットンキャンバスが使用され、口にはファスナーが付いているので、中身が飛び出しす心配もなく、防犯面でも安心できるというわけです。
また、バッグは、上に向かって広がるマルシェバッグのような形になっているのもポイント。底面が楕円形なので安定感が抜群なのも気に入っています。生地に張りがあるので置いたときにクタッとせず形も崩れないディテールへのこだわりは、手仕事ならではと言えますね。
仕切りのないバッグは、中で物が煩雑になりがちですが、市販のインナーバッグを用いればスッキリ整理整頓をすることができますよ。化粧ポーチや子どもの細々とした物はもちろん、デジタル一眼レフカメラもこの通り! インナーバッグは100円ショッなどでも取り扱いがあるようなので、使い勝手の良いタイプを選んでくださいね。
ポケット部分はスマートホンが余裕で入る大きさ。定期券や鍵など、すぐに取り出したいアイテムの収納に便利。それ以外は余計な装飾が一切ないTAMPICOなので、持ち手にスカーフやチャームを付けてアレンジを楽しむのもオススメです。
フランスで日々の暮らしとともにあるタンピコは、基本的にはちょっと大きめサイズというのが特徴。タオルやビーチマットを入れビーチバッグとして、雑誌や本を入れて、部屋から部屋へ。マルシェで野菜を買ってそのまま入れて......。そんな普段使いはもちろん、かっちりとしたスーツやワンピースにも合うTAMPICOは、いつもそばに置いて置きたいバッグ。
日帰りや一泊程度の小旅行にも便利なTAMPICOで、大人のトートライフを楽しんでみませんか?
⇒詳しくはこちら:TAMPICO
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