小さいころ、新しく買ってもらったレイングッズを早く使いたくて雨が待ち遠しかったことはありませんか?お気に入りのレイングッズがあれば、憂鬱な梅雨も乗り切れるはず!今回は、大胆なロゴづかいが個性的な、マリメッコの折りたたみ傘をご紹介します。
フィンランド生まれのマリメッコ
フィンランド生まれのファブリックブランド、マリメッコ(marimekko)。マリメッコを知らないフィンランド国民はいないといわれるほど、フィンランドでは有名なブランドです。
「マリメッコ」とはフィンランド語で「マリちゃんのドレス」という意味。鮮やかな色使いや大胆なプリント柄が特徴で、日本でも根強い人気を誇っています。たくさんのデザインがある中で、私がご紹介するのはマリメッコのロゴが大きく入ったモノトーンの折りたたみ傘です。
「マリメッコ」とはフィンランド語で「マリちゃんのドレス」という意味。鮮やかな色使いや大胆なプリント柄が特徴で、日本でも根強い人気を誇っています。たくさんのデザインがある中で、私がご紹介するのはマリメッコのロゴが大きく入ったモノトーンの折りたたみ傘です。
こだわりの詰まったデザイン
ロゴのデザインが目を引きますが、小さなこだわりもたっぷりと詰まっていました。 例えば、持ち手部分の小さな場所にもmarimekkoの文字が。こんな細かい演出にマリメッコファンはきゅんとします。素材もラバーなので、小さいながら握りやすくなっています。
「ネームバンドが細くてしっかりまとまらず、カバーに上手く入らない!」折りたたみ傘を使うと、こんなことがよくありますよね。
マリメッコの折りたたみ傘はネームバンドが太いので1度でしっかりと巻き付けることができ、きれいにカバーに収めることができます。
マリメッコの折りたたみ傘はネームバンドが太いので1度でしっかりと巻き付けることができ、きれいにカバーに収めることができます。
手動開閉式ですが、上はじき(傘を開いて、落ちてこないように止めるでっぱり)がないので開くときも閉じるときもとてもスムーズです。
大胆なロゴがかわいい!
シンプルだけど、個性的で大胆なロゴ。実はこのロゴにまつわるストーリーが大変興味深いんです。
マリメッコのデザイナーであるアルミ・ラティアは、ロゴを作るためたくさんのアーティストやデザイナーにデザインを依頼していました。しかし、彼女が納得するようなロゴデザインがなく、結局すべての提案を窓から投げ捨ててしまったのだとか!
そのとき偶然手元にあったアメリカの雑誌のタイプフォントに魅せられ、それを基にロゴが作られたのだそうです。
そんなユニークな誕生秘話を持つマリメッコのロゴは存在感抜群!モノトーンなのでどんなお洋服とも合わせやすく、いろんな組み合わせを考えるのも楽しいですね!
マリメッコのデザイナーであるアルミ・ラティアは、ロゴを作るためたくさんのアーティストやデザイナーにデザインを依頼していました。しかし、彼女が納得するようなロゴデザインがなく、結局すべての提案を窓から投げ捨ててしまったのだとか!
そのとき偶然手元にあったアメリカの雑誌のタイプフォントに魅せられ、それを基にロゴが作られたのだそうです。
そんなユニークな誕生秘話を持つマリメッコのロゴは存在感抜群!モノトーンなのでどんなお洋服とも合わせやすく、いろんな組み合わせを考えるのも楽しいですね!
軽量コンパクトだから持ち歩きも楽々
折りたたみ傘を持ち歩くのは、荷物がかさばるし重たいのでちょっと面倒・・・。そう思われる方も多いと思います。
でもマリメッコの折りたたみ傘は閉じたときの全長が約17cmと大変コンパクトで、重量も210gと軽量。これなら「少し雲行きが怪しいかな?」というときでも気軽に持って出掛けられますね!
でもマリメッコの折りたたみ傘は閉じたときの全長が約17cmと大変コンパクトで、重量も210gと軽量。これなら「少し雲行きが怪しいかな?」というときでも気軽に持って出掛けられますね!
梅雨の季節でも雨が嬉しくなり、出番が待ち遠しい。そんなマリメッコの折りたたみ傘、是非チェックしてみてくださいね!