バツグンの吸水性と速乾性に脱帽!
今回ご紹介するのは"スポンジワイプ"と言われるキッチンツール。スウェーデンで誕生した"スポンジワイプ"は、今では北欧で台拭きと言ったらこれを指すと言われるほど、どの家庭にもあるそうです。
コットンとセルロースでできた"スポンジワイプ"の特徴は、なんといっても吸水性と速乾性です。乾いた状態だと硬くて扱いづらいのですが、一度軽く濡らせば柔らかく変化します。また、スポンジのようにグングン水を吸収する反面、ぎゅっと絞れば、すぐに乾いた状態に戻ります。
キッチンの台拭きを濡れたままにしておくと、1日も経てばイヤなニオイがしますが、スポンジワイプなら大丈夫。拭いたら「サッ」と洗って、絞ればすぐに乾くので、いつでも衛生的に使うことができます。しかも、女性に大人気のムーミンがデザインされています。
機能性はバッチリの実力派にして、見た目もキュートなキッチンツールなのです。
合理的なキッチンツール
実はこのスポンジワイプ、濡れたところを拭くだけではなく、様々な用途に使える、とっても便利なキッチンツールなのです。
糸くずがつかないので、幅広い用途に活躍します
キッチンの周りや食器を拭いたときに、台拭きの繊維や糸くずがくっついてしまった、なんて経験はありませんか? スポンジワイプなら、繊維の毛羽立ちもないので、ガラスや鏡など繊維がつきやすい素材を拭いたときも、拭いた跡や繊維などが残らずにキレイな仕上がりになります。さらに、濡れても絞るだけですぐに拭けるので、すぐに使いたいときに便利です。
ランチョンマットとしても重宝します!
子供は、食事のときには何かと汚してしまいがちです。お気に入りのランチョンマットにジュースやご飯をこぼされては洗濯を……。乾いたらアイロンがけをして、敷いたと思ったらまた汚されて……と果てしない繰り返し。でも、スポンジワイプをランチョンマットとして使えば、そんな時間も手間も必要ありません。汚れたら、キッチンで「ササッ」と洗ってしまいましょう。そして、絞って少しの間干して乾かせば元通り。アイロンがけなどをせずに、すぐに使うことができます。ポップなものからナチュラルなものまで多彩な柄があるので、お好みのものを使えば、楽しい理想の食卓を演出することも可能です。
滑らない素材だから、コースターにも
スポンジワイプは、コースターとして活用するのもオススメです。正方形に近い形をしているので、単純に4分割すれば、スポンジワイプ1枚で4枚ものコースターを作ることが可能です。滑らない素材なので、コップを置いたときの安定感はバツグン。柔らかく弾力のある表面構造で、ガラスなどの繊細なカップや器でも、安定した状態で支えてくれます。
人気の高いムーミンのデザインはキュートな見た目がかわいく、様々な用途に使えて、コストパフォーマンスは最高です。ぜひ、皆さんのご自宅のキッチンでも使ってみてください。
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