毎日食べる人も多いお米。日々の食卓に欠かせない食材だからこそ、収納にはこだわりたいもの。いろんな収納方法やグッズを試してたどり着いたのが、桐でできた米びつ、そして作家さん手作りの木製計量カップでした。
今回はそんな2つのアイテムをはじめ、私のお気に入りお米グッズをご紹介したいと思います。
今回はそんな2つのアイテムをはじめ、私のお気に入りお米グッズをご紹介したいと思います。
桐の米びつでおしゃれに収納
こちらは、「kirihako」というブランドの桐でできた米びつです。家に届いた日、箱を開けた瞬間にふわっと香る桐の香りが印象的でした。
桐は調湿性と防虫効果に優れているので、お米を保管するのにとっても適しています。蓋はアクリルでできているので、上から見ると残量が一目で分かり便利です。
主食を切らしてしまうのは一大事!米びつを選ぶうえで、中が見える点は重要だと思います。
桐は調湿性と防虫効果に優れているので、お米を保管するのにとっても適しています。蓋はアクリルでできているので、上から見ると残量が一目で分かり便利です。
主食を切らしてしまうのは一大事!米びつを選ぶうえで、中が見える点は重要だと思います。
計量カップは味のある作家もの
米びつと同じくらいお米を扱う上で大切な計量カップ。以前はプラスチック製のものを使っていましたが、傷になりやすく、そこから菌が入ってしまう心配もありました。
そこで出会ったのが、木製の計量カップ。木の家具や小物を作られている「前田 充さん」の作品です。
私が購入したのはチェリー材でできたもの。1つ1つ丁寧に作られた木製の計量カップは、手にしっくりと馴染み、使い続けるほどに味が出ます。手作りならではの温かみがお気に入りです。
そこで出会ったのが、木製の計量カップ。木の家具や小物を作られている「前田 充さん」の作品です。
私が購入したのはチェリー材でできたもの。1つ1つ丁寧に作られた木製の計量カップは、手にしっくりと馴染み、使い続けるほどに味が出ます。手作りならではの温かみがお気に入りです。
防虫対策に唐辛子を入れよう
我が家ではお米の保存時に防虫対策として「唐辛子」を入れています。お米の防虫剤は市販でも買えますが、自然なものを取り入れたいと思い、唐辛子を入れるようにしています。もちろん、短期間で食べきれる量を保管するのがオススメです。
雑穀米もおしゃれなケースに入れて見た目も可愛く
お米のお供といえば、「雑穀米」。白米に混ぜて炊くだけで様々な栄養分を手軽に取ることができる便利な食材です。お米同様、袋入りで販売されているので、お気に入りの容器に入れて保存しています。
こちらは、デンマークブランド「stelton社」のRIG-TIGという保存容器です。クリアの容器は現在販売されていませんが、ホワイトのものは購入できます。パスタケースのような縦長の容器は収納に場所を取らないのでオススメですよ。
こちらは、デンマークブランド「stelton社」のRIG-TIGという保存容器です。クリアの容器は現在販売されていませんが、ホワイトのものは購入できます。パスタケースのような縦長の容器は収納に場所を取らないのでオススメですよ。
毎日の食卓に登場するお米。いつも使う食材だからこそ、お気に入りの収納方法を見つけると、毎日のご飯作りがちょっと楽しくなるかもしれません。
みなさんも実践してみてくださいね。
みなさんも実践してみてくださいね。
増田桐箱店