日頃の疲れやストレスを、お風呂で半身浴をして解消する、という人も多いのではないでしょうか。大好きな本や音楽を持ち込んで、ゆったりと温まりながら満喫する癒やしタイム、最高ですよね。
そんなバスタイムにもっともおすすめなのが、アロマキャンドルです。アロマキャンドルをお風呂場の片隅に置くだけで、いつものバスタイムがさらにオシャレに、ロマンチックに大変身。ゆらゆらと揺らめく炎とほんのり漂う香りに、身も心もとろけるようにリラックスできること請け合いです。
キャンドルには驚くべき癒やし効果が!
ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎を見つめているだけで、何だか癒されるような気がしますよね。実はキャンドルの炎には、人の心拍の感覚や小川のせせらぎ、木漏れ日などに見られる「f分の1ゆらぎ(ピンクノイズ)」と呼ばれるゆらぎがあります。このゆらぎには、人の緊張をゆるませ、リラックスさせる効果があるのです。
またさらに、キャンドルを燃やした際は微量なマイナスイオンが放出されるといわれています。その量は滝から発せられるマイナスイオンよりも多いといわれており、深いリラックス効果が期待できます。
キャンドルを燃やし、その炎をじっと見つめることで、心を落ち着かせ、日頃のストレスを解消することができるのです。
ラベンダー、カモミール……大好きな香りでリラックス!
キャンドルにアロマオイルが含まれていれば、さらに癒やし効果は倍増。ラベンダーやカモミールなど、アロマキャンドルの香りの種類は実に多種多様です。
ラベンダーは鎮静作用があり、イライラや不眠などに効果があるといわれています。カモミールは青りんごのような爽やかな甘い香りで、穏やかな香りが気分を落ち着かせてくれるでしょう。ほかにもレモンやベルガモットなど、香りの種類によって癒やし効果はさまざま。自分の好みの香りを見つけるために、色々なアロマキャンドルを試してみたくなりますね。大好きな香りに包まれれば、バスタイムがさらにリラックスできる時間になるでしょう。
キャンドルを使用する際の注意事項
お風呂場でアロマキャンドルを使用する際に注意したいのが、その使用方法。キャンドルの原料によっては、燃やすことで有害物質が出てしまうものもあります。短時間での使用なら問題ありませんが、換気はこまめに行いたいところ。蜜蝋やソイワックスなど有害物質を出さないナチュラル素材のキャンドルもおすすめです。
また、火を使うので周囲にタオルや紙など燃えやすいものを置くのは厳禁。火を消した直後はキャンドルや容器が熱くなったり、溶けたろうが垂れたりするなど取り扱いに注意が必要です。不燃性の倒れにくい容器に入れ、安定した場所に置きましょう。
狭いお風呂場でも大丈夫!
「お風呂場が狭くて、キャンドルを置く場所がない!」という人は、ディスペンサースタンドでキャンドルの置き場所を作りましょう。石けんやシャンプーボトルなどを収納するためのラックがあれば、安定してキャンドルを置いておける場所が簡単に作ることができます。バスタブに渡して置けるラックなら、半身浴で使う本や小物を置いておくことも。オシャレなラックや収納グッズを使ってアロマキャンドルを置けば、お風呂場が一気にオシャレでロマンチックな空間に。
ぜひキャンドルをお風呂場に持ち込んで、半身浴を楽しんでみましょう。炎のゆらめきや香りで、ストレス解消できること間違いなし。大好きな香りに包まれて、好きな音楽を聴いたり本を読んだり、何も考えずにぼうっとしたり。アロマキャンドルを楽しむ贅沢な時間に、バスタイムが思わず長くなってしまうかもしれませんね。
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