食器は料理を盛りつける以外にも、さまざまな使い方ができます。自分だけのお気に入りを見つけるなら、作家が一つひとつ丁寧に作り上げた器から探すのがおすすめ。それぞれの個性を余すことなく表現した、世界に一つだけの器が「L'essentiel(レサンシエル)」にあります。料理に使うだけではもったいないほどに美しいこの器を、インテリアのアイテムとして使ってみませんか?
飲み物用の器を小さな花瓶として使う
グラスやカップ、タンブラーは、小さな花瓶としても活躍してくれます。わざわざ花を買ってこなくても、道端や庭に咲いている花を無造作に生けてみるだけでも十分。生活のなかに緑があるだけで、心が癒されます。花との相性を考えながらグラスを選ぶのも楽しめるポイント。一つのグラスを使って控えめに生けるのもよいですが、いくつかの器に少しずつ分けてたくさん置くと、ところどころに緑があって幸せな気分になりますよ。
小皿を小物入れとして使う
小皿は、外出先から帰ってきたときに、ポケットから取り出した鍵や小銭などの小物入れにもなります。こまごまとしたものを入れるので、落ちないように、平らな小皿よりも少し深さのあるものがよいでしょう。何を入れるかを考えたうえで、大きさを選んでくださいね。日常的に使うものなので、飽きのこないデザインを選びたいところです。
お皿をキャンドルの受け皿として使う
たまには家のライトを消して、キャンドルの灯りで特別な時間を過ごしてみませんか?そんなステキな空間を演出してくれるキャンドルには、ふさわしい器を選んで受け皿にしましょう。小さめのお皿に一つずつキャンドルを置いてもよいですし、大きめのお皿にいくつか並べるのもにぎやかでステキですね。
キャンドルを灯し続けているうちにロウが溶けだすので、お皿はなるべく平らなもの、そしてフチのあるものを選ぶとよいでしょう。
個性をいかす楽しみ方を
器の使い方は自由自在。食器としてだけでなく、インテリアのアイテムとしても活用してみましょう。ただ眺めるだけでなく、花瓶や小物入れとして日常に溶け込めば、また違った味わいを見せてくれることでしょう。お気に入りの一品を見つけて、自分だけの使い方を探してみてくださいね。
⇒詳しくはこちら:L'essentiel -online-