「温活」をすると得られるいいこと7つ
1. ダイエット効果
体温を上げることで代謝が上がり、脂肪が燃やしやすくなります。さらに、冷えが原因で上手に排出されていなかった老廃物をだすことができるので、「体を温めるようにしたらすとんと体型がもとに戻った」という方もたくさんいるそうです。
2. 肩こり・腰痛・疲れ目の改善
肩こりや腰痛の原因は、ほとんどが冷えによるものだといわれています。体が冷えると筋肉が収縮するため、血行が悪くなり、肩こりや腰痛の原因となってしまいます。
疲労による凝りと違い、湿布や鎮痛剤では回復できないので、慢性的にこりが取れない方は温活をすることで解決できるかもしれません。
3. 疲れにくい体質に!
最近疲れやすいと感じることはありませんか?代謝が落ちていると疲れが抜けにくくなってしまうため、低体温のせいでだるさが続いてしまうことがあります。
体を温めて代謝をあげることによって、体内の体温調節の機能が活発になり、バテにくい体質に改善することができます。
4. 手足の冷え・むくみ解消
体温が低いということは血液の温度が低いということ。温度が低いと血液はどろどろになってしまい、老廃物は外に運ばれずに溜まっていく一方になります。これがむくみの原因です。
また、体の隅々まで血液が回らずに、手足などの末端が冷えることになってしまいます。
体内の温度をあげることで血液がさらさらになるので、末端の冷えもむくみも解消することができますよ。
5. 寝つき・寝起きがすっきり!
人は生活する中で、活動するための「交感神経」と休むための「副交感神経」を使い分けています。体温が高いと、リラックスするときに使われる「副交感神経」の働きが活発になります。
快眠を促してくれるので、なかなか寝付けない方や、寝起きがすっきりしないかたは、体温にも気をつけてみてください。
6. くすみのない美肌・美髪
低体温で血流が滞ると、老廃物を運び出す機能が低下してしまいます。すると体は、皮膚の皮脂腺や汗腺から、老廃物を外に出そうとするため、ニキビなどの肌トラブルを引き起こしてしまいます。
また体温が高く血のめぐりが良いときは、体の隅々まで栄養が行き渡って、美髪効果も得られます。
7. 生理の不調改善
月経不順や生理痛は、多くの場合は体の冷えが引き起こしているものです。体温が低いと卵巣機能が低下してしまうため、不調が起きやすくなります。
体を温めることで卵巣機能が高まり、ホルモンバランスを整えることができるので、生理の不調が改善されていきます。
気軽に始められるおすすめの温活
温活にはさまざまな方法がありますが、まずはクーラーのあたりすぎで体が冷えてしまうことを防ぐことが大切です。おすすめなのは、体を内側から温めてくれる機能のある服を1枚用意しておくことです。
こちらの「BSfine」は、遠赤外線で体をじんわりと温めてくれるというもの。薄手で通気性がよく、体温を上げながらも快適に着用できます。
ぜひ「温活」を取り入れて、体の調子を整えながら健康的な美しさを手に入れてみてはいかがでしょうか。