意外と活躍する!?携帯はさみ
新しい服を着てきたらタグが付いている、午後にちょっと一休みでお菓子を食べようとして袋が開かない。こんなとき、「はさみを持っていたらなぁ」と思ったこと、ありませんか?ポーチやペンケースから携帯はさみをサッと取り出して、パパッと解決してくれる。そんなことをさらっとやってのけるカッコいい女性の必須アイテムです。
ただ取り出したはさみがイケてないデザインだったら、それも台無し。この「The STICKYLE forest」は、木材を使用した上質な大人のデザインで、デキる女性をさらに演出してくれます。
木工職人が月50本のみを手作業で作り上げる
豊かな森林資源に囲まれた北海道旭川。質の高い木材から家具の街として世界に名を馳せているこの土地で60余年の歴史を持つ旭川木工の新進気鋭の若き木工旋盤職人、井上寛之氏が手作業で作る「THE STICKYLE forest」は、3種類の素材があります。
メープルは白く美しい清楚な木目が人気の、銘木の代表材。使い込むほどに白味から黄味を帯びていき、木材らしい色へ変化していくのも楽しみのひとつです。
チェリーは、高級家具や楽器に使用される高級木材です。透明感のあるナチュラルな色味は使い込むと飴色に美しく変化します。
ウォールナットは、世界さん大銘木一つとされており、落ち着いた色合いと重厚な木目で、使い込むほどに色の味わいが深まり、手に馴染んでいきます。
お好みの素材を選んで、使い込んでいくことで、さらに貴重な自分だけの1本になることでしょう。
こだわりの携帯はさみを持つことで、困ったときに活躍するだけでなく、周りからも「デキる女性」を演出することができるかもしれませんね。
職人が手作業で作り上げる「THE STICKYLE forest」は6/16よりリニューアルオープンする伊東屋銀座本店より発売されます。是非チェックしてみてください。
文:フフルルマガジン編集部